京都の闇に魅せられて(新館)

祇園・白川の早咲き夜桜(2013年3月)





 こんにちは。
 ただ今、『京都妖怪探訪』シリーズで「猿ライン」の特集をやっている途中ですが、せっかく桜の花が咲き始めてきたので、ここで一息入れて、桜の記事でも書きたいと思います。

 それにしても、今年の桜は例年よりも開花の時期が早い傾向にあるようですね。
 京都市内でも、例えば今回久々に訪れた祇園・白川付近でも、3月後半のこの時期にもう開花が始まっていたようです。
 


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 まずは、祇園・新橋通りの風景から。






 アスファルトで舗装された道が、途中から石畳に変わります。








 いいですね、石畳の道は。
 古い町屋と石畳の道との組み合わせが、何とも言えない風情を醸し出しているようで、こういう光景が私は好きですね。

 夜の辰巳大明神と巽橋。








 ここで新橋通りと、白川沿いの白川南通りとが交差します。
 上の2枚は1月頃に撮影しましたので、まだ桜が咲いていませんが、3月も終わりに近づいた先日と今頃では、白川沿いの桜がぼちぼちと咲き始めています。


 白川沿い、白川南通りを歩きます。





















 まだ満開というわけではないようですが、それでもこんなに。















 同じ白川南通りでも、西の方はまだご覧の通り。








 まだまだこれからのようですね。


 それでは、今回はここまで。
 また次回。




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コメント一覧

小路@管理人
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>わ~い、お茶さん

 いつもコメントありがとうございます。
 桜というのは、いろいろと不思議というか、不思議なイメージのついてまわる花で。
 例えば、桜の美しく散っていく様子が、日本人の美意識とか、無常観にもよく合っていたこと等も、桜が愛されてきた理由の一つではないかと思います。
 極端に言えば、「死」や「滅び」「無常」などのイメージと結びついているとか。

 なお、これからしばらく桜の特集でもやっていきたいと思いますのでよろしくです。
わ~い、お茶
こんにちは。そう言えば桜と言うのはなぜ妖しいイメージが付いて回るのでしょうか?桜
守のお話は以前投稿したと思うのですが、あと坂口安吾の桜に関する怪しい話(桜の下には死体が埋まっている)等です。彼岸花の様にその形や咲いている場所等からあまり良い
イメージがありませんが桜はそう言った話を
聞きません。もしかして早く散る所から短命
=死のイメージが出来たのでしょうか?春に
なると各地で咲いて春の風物詩となって居ますが全く以って不思議です。
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