こんにちは。
京都各地の桜を巡る記事を書いておりますが、前回と同じく今回も、有名な名所のひとつである醍醐寺の桜の光景をお届けします。
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五重塔から不動堂へ。
この辺りの桜は、まだこれからという感じでしたか。
さらに奥へ。
また、枝垂れ桜が。
弁天堂の池の辺りにも桜が。
この時、弁天堂の池より奥には桜の花が見られませんでした。
この辺りはまだ開花の時期ではなかったのか? それとも桜の木がなかったのかな?
そのどちらであるかはわかりません。
ただ、桜は見られずとも、味のある光景が見られましたので、それはそれでよかったと思います。
この時、五重塔辺りから奥の桜はまだまだこれからという感じがしましたね。
境内には、まだつぼみ状態の桜も見られましたので。
でも、ここを訪れて写真を撮ったのが先月末頃でしたから、この記事がアップされている頃には、まだ咲いていなかった桜も開花しているものと思われます。
つまり、まだこの醍醐寺を訪れていないという方にも、今からでもまだ桜が見られるかもしれませんよ。
いや、むしろ私が見られなかった花も見られる分、より楽しめるかも知れませんよ。
それにしても。
元々は豊臣秀吉という人が、自分の正妻や側室など、つまり自分の愛した女性たちを楽しませるイベントをするために植えた桜が、後世には一大名所を創りだしているとは。
圧倒的な富や権力を手に入れた人物のすること、考えることというのは、私みたいな「甲斐性なし万年モテない男」とは違いますな。
私だったら、せいぜい花束とかちょっとしたプレゼントをするのが手一杯……というか、それを贈る彼女すらいないんですけどね(苦笑)。
それでは、今回はこれにて。
また次回。
*醍醐寺へのアクセスはこちら。
*醍醐寺のHP
http://www.daigoji.or.jp/index.html
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