京都の闇に魅せられて(新館)

2013年・疎水の桜(その2)





 こんにちは。
 前回から続きまして、260万京都市民を潤す琵琶湖疎水沿いの桜の光景を。



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 インクラインと呼ばれる線路の道を上っていきます。

















 インクラインの道から、有名なウェスティン都ホテルを見ればこの通り。






 インクラインの坂の一番上へ。








 この疎水は昔、運河としての役割も果たしていたのです。
 その中で高低差の大きなこの部分だけ、こうして舟を運んでいたのですね。

 現在では、輸送はほとんどトラックなどで行われるようになり、すっかり使われなくなってしまったようですが。



 辺りの公園も散策します。









 大量の水を運ぶ巨大な配管の周りにも桜が。









 


 公園から下の道へ。












 トンネルを抜けて、蹴上・三条通り沿いへ。















 三条通りを挟んだ向かい側に建つ、有名なウェスティン都ホテルの入り口と、その辺りから見た蹴上インクラインの桜です。









 今回はここまで。
 堤防や疎水・水路など、日常のインフラ施設まで桜で彩るとは。
 いかに桜という花が、京都人・日本人の生活と密接なつながりがあるか。
 また、日常生活のあらゆる場所にでも桜を取り入れる日本人の遊び心というか、風流心がこういう風景にも感じられますね。

 それでは、また次回。




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