宿泊したガンドルンロッジの背後に白い峰!アンナプルナサウスだ!
アンナプルナは8091m、7937m、7555m、7525mと峰がいくつかある。
サウスはちょっと南にある7219mの峰。
1時間もすると下からの蒸気で見えなくなる。
この日は4時間ほどの行程。
今回の旅は大学の後輩が会長をしている西遊旅行のツアーで、彼が企画した内輪のツアー。
彼が日本から食料を持参してるので通常とは異なるかもしれないが、毎日日本食で高齢者にとってはありがたい。
食事が終われば出発。道は石畳が多い。今は乾期だが雨期になるとロバが泥で滑らないように、かな。
サクラソウ。
なんだろう?
シャクナゲ、今年は裏年だそう。
タダパニ(2750m)に着いた。
今夜のロッジ。
そろそろロッジの夕食~。長いブランクがあったが食事中は話が弾む。
小生以外全員が海外生活経験者とは!
バンコクで3年その後アメリカで17年とか、アメリカで起業した人とか、シアトルにいた人とか、ブリュッセルとか、そんなわけでみんな英語がペラペラ・・・う~む。
ロッジの宿は寝袋持参。シャワーはあるがお湯の容量が少ないのですぐ水になるらしく、小生は使わなかった。
普通は二人だが、今回のツアーは毎日シングルとして使用。
よく眠れる。
5日目の朝。アンナプルナサウスに朝日が当たる。離れた右のピークはマチャプチャレ(6993m)。
日本のホテルと変わらない食事。この日はおじやだった。
この日は6時間の行程。ロバと前後しながら歩く道。
毎日いい天気で日焼けする・・・
休憩。毎回チャイを出してくれる。疲れた体においしい。
樹林帯の道を登り、沢沿いを進む。シャクナゲ。
昼食。
お土産手作り品が並ぶ間を行く。
シャクナゲがずっと続くがうんと見上げないとわからない。
ヤクの登場。
シャクナゲが咲き誇る尾根道。
デオラリ峠(3150m)。向かいのピークが明日行くプーンヒル(3193m)。展望台が見えた。
500m程下る。
シャクナゲをバックに記念写真。
今夜の宿ゴラパニ(2750m)に着く。
もちろんウォッシュレットなどない。初めてウェットティッシュなるものを持たされたのだが、・・・使用感がよく快適だった。
西遊旅行のHP
翌朝・・・
アンナプルナは8091m、7937m、7555m、7525mと峰がいくつかある。
サウスはちょっと南にある7219mの峰。
1時間もすると下からの蒸気で見えなくなる。
この日は4時間ほどの行程。
今回の旅は大学の後輩が会長をしている西遊旅行のツアーで、彼が企画した内輪のツアー。
彼が日本から食料を持参してるので通常とは異なるかもしれないが、毎日日本食で高齢者にとってはありがたい。
食事が終われば出発。道は石畳が多い。今は乾期だが雨期になるとロバが泥で滑らないように、かな。
サクラソウ。
なんだろう?
シャクナゲ、今年は裏年だそう。
タダパニ(2750m)に着いた。
今夜のロッジ。
そろそろロッジの夕食~。長いブランクがあったが食事中は話が弾む。
小生以外全員が海外生活経験者とは!
バンコクで3年その後アメリカで17年とか、アメリカで起業した人とか、シアトルにいた人とか、ブリュッセルとか、そんなわけでみんな英語がペラペラ・・・う~む。
ロッジの宿は寝袋持参。シャワーはあるがお湯の容量が少ないのですぐ水になるらしく、小生は使わなかった。
普通は二人だが、今回のツアーは毎日シングルとして使用。
よく眠れる。
5日目の朝。アンナプルナサウスに朝日が当たる。離れた右のピークはマチャプチャレ(6993m)。
日本のホテルと変わらない食事。この日はおじやだった。
この日は6時間の行程。ロバと前後しながら歩く道。
毎日いい天気で日焼けする・・・
休憩。毎回チャイを出してくれる。疲れた体においしい。
樹林帯の道を登り、沢沿いを進む。シャクナゲ。
昼食。
お土産手作り品が並ぶ間を行く。
シャクナゲがずっと続くがうんと見上げないとわからない。
ヤクの登場。
シャクナゲが咲き誇る尾根道。
デオラリ峠(3150m)。向かいのピークが明日行くプーンヒル(3193m)。展望台が見えた。
500m程下る。
シャクナゲをバックに記念写真。
今夜の宿ゴラパニ(2750m)に着く。
もちろんウォッシュレットなどない。初めてウェットティッシュなるものを持たされたのだが、・・・使用感がよく快適だった。
西遊旅行のHP
翌朝・・・
西遊旅行は、某旅行会社で後輩が立ち上げた西遊企画という部門を、42年前に彼が独立して引き継いでいるものです。
海外トレッキングのパイオニアです。
それでも40年前だと現地へ行くまでの交通手段が今とはかなり違っていたでしょう。
小生は今回は西遊旅行利用は10年ぶりです。
(還暦祝いで行ったキナバル)
50歳前後にはシルクロードなどで5回利用しました。
遥か昔の旅で利用した会社ですよ。
懐かしい!
プーンヒルまで歩きました。途中サクラソウの類がおおかった。目的はシャクナゲでした。でも、あまりにも木が大きくて近くでは見られなかった。