こもれびの日記

日々の暮らしをつづります。コモちゃんは夫です。コメントは管理人の判断で削除する場合があります。ご了承下さい。

山奥にあるアメガエリの滝@高知県

2020-09-22 | 旅・高知県

昨日は高知の嶺北地域へ行ってきました。去年モンベルのもとやまアウトドアビレッジでもらった嶺北の地図を参考に。

大豊インターで降りて国道439号線を西へ。国道439号線は酷道よさくと呼ばれ、以前は狭かったのですが、今は広くなってスイスイ行けるのでいの町まで行くところでした!!

戻って峰石原から県道6号線に入ると、ビビるほどの狭い山道になりました。車が来ませんように!

と思ってたら間伐された杉の丸太をたくさん積んだトラックが一台来ました。が、すごくバックしてくれました!すみません!

陣が森登山口(?あら、来たことあるはずね~)を過ぎて~まだ山道です~県道6号と思えない~

 

途中家が数軒ありましたが人の気配がありません。この辺からガードレールがあったのでほっとしました。こんなに車が来ないということは、アメガエリの滝は人気が無いのかなあ。

 

40分走ってやっと山道が終わり瀬戸という集落に出ました。稲叢山の帰りにアメガエリの滝へ行ったというレポをよく見ましたが、なるほど!高知の山人はこのルートだったのね。

モンベルの地図では国道439号線から行けるように書いてますが、林道のような県道でした。

逆の大川村から来る方(こちらも県道6号線)がずっと楽です!!! 稲村ダムから来るのも有りです。

この看板からはすぐに駐車場に着きましたが1台停まってるだけ。

お~、あれがアメガエリの滝ね~

降りていく遊歩道は結構草が茂ってます・・・・

アメゴが登れず引き返す滝です。

 

仁淀ブルーならぬ、瀬戸川ブルー? 土佐の名水40選に選ばれています。

2段になっていて落差30mです。

この水が流れて吉野川に注ぎ、やがて香川用水で香川県民の口に入ります。

 

遊歩道を上がって行くと、アメガエリの上段の滝が近い。

遊歩道はさらに奥の蛇淵の滝へと続いていますが、途中で車道に上がって駐車場へ戻ったらもう一台高知ナンバーが来てました。観光客のいない静かな滝でした。

帰りは勿論大川村へ出る運転しやすい道で帰りました。時間的には同じくらいでも疲れが違いますね。

 

 


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