雪のインパクトですっかり忘れてましたが、雪が積もる前の日曜日、小山内裏公園のどんど焼きに行ってきました。
こなりんもお世話になっているドッグランのボランティア、わんわんサポーターズの豚汁販売の手伝いをするのが目的です。
前日の豚汁の材料準備は何度か参加していたのですが、どんど焼き当日のお手伝いは初めて。
小山内裏公園のどんど焼きは結構派手なようなのですっごく楽しみです。
金曜日から雪混じりの雨が降っていて、当日も雨ではないまでも微妙な天気。
それでも豚汁は５００杯分用意されました。
巨大な鍋に大量の豚汁、なかなかお目にかかることのない光景に写真を…と思ったらデジカメがない！
残念ながら家に忘れてきたようです。
小山内裏公園にはこのワンワンサポーターズ以外にもたくさんの公園ボランティアグループがあり、豚汁以外にうどん、焼きそば、味噌田楽、小豆粥、おこわなども売られてました。
買えなかったけど、小豆粥はちょっと気になったな～
まあ、そんなこんなで朝から大量の豚汁をわいわい言いながら煮込み、１２時になったら販売開始！
私はおわんに注がれた豚汁を運ぶ係、並んでるお客さんにどんどん豚汁を運びます。
人出も増えて太鼓の音が響き始めたら点火の合図。
抽選で選ばれた１０人の小学生が点火します。
点火のときはお客さんも来ないので、携帯を構えてみました。
点火直後、大量の煙が。
前日、雨＆雪だったせいで藁や木がしけっていたようです。
しばらくすると炎が。
今年は湿気のせいで炎がちょっとおとなしかったみたい。
いつもはもっと巨大な火柱が上がって、観客から悲鳴も上がるとのこと。
ちょっと残念。
火が落ち着いたら、おき火で繭玉を焼きます。
繭玉もボランティアグループで販売します。
毎年、早めに並んで整理券をゲットしないと買えないとのこと。
今年は天気のせいでか人が少なめで、繭玉が余ってましたが。
豚汁は二時半頃に完売し、片付けてから私たちも繭玉を焼きました。
あまってたおかげで二本もらえたので、お父しゃんと迎えに来てくれたこなりんにもおすそわけです。
おだんご、おいしいお～
もっとほしいなの～
少ししかあげてませんが二人ともかなり美味しかったみたい。
人間的には甘みもほとんどないただの紅白の団子なんですけどね。
まあ、これで今年もみんなで健康にすごせるでしょう。
どんど焼き、なかなか楽しいイベントでした。
豚汁を作るのも楽しかったけど、来年はお客さんで参加するのもいいかもな～
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ゆきやこんこ あられやこんこ
ふってもふってもまだふりやまぬ
いぬはよろこび
にわかけまわり (公園の広場だけど)
ねこはこたつでまるくなる (犬だけどね)
可愛いお顔のたくちゃん、もう１０歳だそうです。
Jくんはこなりんの先生の愛犬なんです。
ちゃんと手を見ながら跳んでくれてる小夏さん。
今回は精度がイマイチだったスラローム。
高速を走ってると見えてくる富士山なの～
小夏は窓から海を見てたの～
わさびソフト、だって！
思ったより小さいってお母しゃんは言ってたの。
カサカサが楽しいなの～
そしてそれを見守るキャル様でした(嘘)
お父しゃんの実家風。
