Kona-Hu-King ~とり様とわんこのいる生活~

白オカメインコのキャル様と甲斐犬の小夏&凛虎の愉快な毎日です。

小夏の目に異常

2012年06月13日 | 病院

小夏の右目をよく見ると、表面に2ミリくらいの薄い膜みたいなものが出来てるのに気づいたのは昨日の夜のこと。

 これでわかるでしょうか?

 ここ、です。

白目は充血してないし、目やにも出てない、目の前で手などを動かすと反応もするから見えてもいる。

でも、目の異常は怖いので、とりあえず今日病院に行ってきました。

といっても、かかりつけの病院は休日なので、ちょっと離れたかかりつけの病院の分院へ。

 

診察の結果、角膜に傷等の異常はなく、黒目は綺麗だから白内障とかでもないので、『角膜ジストロフィー』の可能性が高いそうです。

角膜ジストロフィーは角膜の部分にコラーゲンやたんぱく質の白い膜が出来るもので、加齢や遺伝から起きるもののようです。

加齢っていうほどの年齢ではない小夏ですが、遺伝?

白い膜が広がっても視力には影響ないようなのですが、治療法もないのが現状。

すぐどうにかなるものでもないようなので、とりあえず様子見です。

白い部分が急激に広がったら内臓系の病気の可能性もあるので、こまめに観察しようと思います。

 

来週通院の予定もあるし、かかりつけの病院のほうが目の検査用のいい機械があるそうなので、そちらでもう一度診てもらいます。

小夏は病院苦手だけどね~

 

 おねえたん、おめめ、大丈夫お? 小夏は気にならないザマスよ。

 

おねえたんのおめめ、ちょっと心配だお。

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小夏、六才になったザマス

2012年06月10日 | わんこ

六月六日は小夏さんの誕生日。

保護犬の小夏さんは正確な誕生日はわからないのですが、私たちで決めました。

 これはうちに来た頃の小夏さん。

可愛いでしょ?

お腹が弱くて食が細かった小夏はなんだかひょろんとした子犬でした。

推定二ヶ月半で二キロくらいだったかな?

体も弱くて色々心配させられ、二度と子犬なんて飼うかなんて思ったりもしました。

 

そんな小夏ももう六才、あっという間に立派なおばさんの仲間入り。

我が出てきたらしく、お出かけに誘っても断られることもしばしば。

どこまで逆らってもいいかもちゃんとわかってて、どうしても小夏が必要なお出かけ(病院とか)はちゃんとついてくるんです。

 

そんな小夏おばさんの今年のお誕生日メニューはこんな感じでした。

 生ラム、馬肉ミンチと野菜のサラダ風、スイートポテト。

 並んでマテ!

 早く食べたいなの~

 りんりん、もう限界だお!

 ヨシの合図でまずチェックする二人。

 小夏はまず馬肉から。

 りんりんはラムを持ってテーブルの下へ移動。

 お父しゃんに持ってもらっておいしく食べたお

 食後はこの通り。

混ぜが甘かったらしく、きゅうりがしっかり残されてました。

 

可愛い可愛い小夏おばさん、これからもお父しゃんとお母しゃんとりんりんをよろしくね~

 こんな風に仲いい二人でいてくださいな。

 

小夏、六才になったらいきなりおばさんとか言われたザマス。

おばさんは『なの~』とか可愛く言ってられないから、語尾はおばさんらしく『ザマス』にするザマス。

これからもこなりんをよろしくザマス。

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こなりんの母性

2012年06月03日 | わんこ

色々会ってパソコンを開くひまがなく、かなり久々の更新ですが、こなりんは元気いっぱいです。

先日、りんりんは二回目のうちのこ記念日を迎えました。

小夏とセットでいるのが当たり前なりんりんですが、まだうちに来て二年なんですね~

可愛い可愛いりんりんちゃん、いつまでもおねえたんと仲良くね。

 わかったお!

 

さて、それはともかく、今週の頭のこと、こなりん地方は夕方、激しい雷雨が降りました。

ものすごい大雨の中、我が家の庭の隅っこでびしょびしょになってミイミイ鳴く子猫が一匹。

見なかったことにも出来ず、保護したしだいです。

 これは保護して三日目の写真。

獣医さんによると、体重170グラム、生後2~3週間の男の子とのこと。

でも週令のわりに小さめなようです。

味が嫌なのか、触感が嫌なのか、ミルクもなかなか飲もうとせず、針の無い注射器みたいので半強制的に飲ませます。

とりあえずムゥ太と仮名をつけ、育てつつ里親探しをすることにしたのですが、食の細い子なのでゆかこなが仕事中留守番させるわけに行かず、ねこたさんが育ててくださることになりました。

ねこたさんのおうちに行ってからはだんだんミルクも飲むようになり、哺乳瓶も使えるようになったとのこと。

ねこたさんにはもう足むけて寝られません。

ほんとにありがとうございます。

 

こなりんはムゥちゃんが気になって仕方ないらしく、とりあえず寝床にしたクレートから離れません。

 ムゥちゃん、中にいるお?

 ムゥちゃんの番犬するなの。

 りんりんもそばにいるお。

特にりんりんはクレートのそばにじっと座り込んで、ご飯も食べなくなってしまい、何故か小夏に襲い掛かる始末。

子どもを守るお母さんの気持ちになっていたのでしょうか?

でも、ムゥちゃんがねこたさんちに行ってからは忘れてしまったかのようにあっさりいつものりんりんに戻りました。

母性って不思議…

 

それにしても、普段なら私も相方も家にいない月曜日の昼間、相方が休みだったのを見計らったかのようなタイミング、ねこたさんちに行くことが決まってたかのような水曜日のゆかこなの有休、子猫育て経験のあるねこたさんに乳母になってもらえたこと、ムゥちゃんはきっと運の強い子なんだと思います。

きっとムゥちゃんを大事にしてくれる素敵な里親さんが見つかることでしょう。

ゆかこなもコネを総動員して里親探し頑張ります。