米寿のお祝いに色々と思う

数え年の８８歳いつの間にかこんな歳になりました。光陰矢のごとしそのものです。

楽しいトンボとり”に始まり　戦火の中を潜り抜け、”栄養失調にさまよい”転職を何度も繰り返し”素直な子供達孫たちに恵まれ、懸命に働き７０歳からの悠々『自己満足』な一人旅を楽しみ、いつの間にか米寿を迎えたことは夢のようです。

長男夫婦で、年末掃除を済ませてくれて、部屋の空気が澄んだ用になりました、自家農園のサツマイモとシェイバーをお祝いに来てくれて感謝の気持ちいっぱいです。
長生きはするものですね。苦は忘れて楽しいアルバムのみを記憶するようなアバウトな人生です。
マシン油を差しながら順調にカチカチと時を刻んで過ごしたいです。