４・１のモンテネグロ

＜このブログは国を追われ、仕方なく新たな国を作ったわたしが、新たに国王となったので、わが国家のニュースをわが国民に配信するためのブログである。＞

ミチャオビッチ大臣にお使いをたのまれて、国王のわたしが名古屋王国に行ったときの話ですが。


てくてく森の中を歩いていたら、いきなり茂みの中からおじさんが現れて

なぜか名古屋フランスを一箱くれた。15個入り。
不思議なお菓子で、ブッセみたいな感じで洋菓子かと思うのに、
食べると中からお餅とチョコクリーム。

不思議で不思議で、バクバク食べて、なぜかおじさんもバクバク食べて。

「で、おじさん、これはなんです?」

って、聞こうと思ったら、おじさんが王子様に変わっていて。
おじ様がおうじ様に、ってそんなことはどうでもよいな。

そしたら今度は、その王子様が、
「なんて、見事な食べっぷり。あなたこそ、わたしのさがしていた妃にふさわしいひとです。」

嗚呼、やっとわたしにも春が来る。そうだわ！
さっきお星様に願ったのが効いたのね！
もうミチャオビッチ大臣にこき使われることもないのね。

とゆうわけで、モンテネグロ王国　解体！
　

４・１のモンテネグロ

＜このブログは国を追われ、仕方なく新たな国を作ったわたしが、新たに国王となったので、わが国家のニュースをわが国民に配信するためのブログである。＞

今日は春の行事を紹介するよ。でも、いい子はまねしちゃだめだよ。

１　暗くなったら車で東京タワーに行く。

２　駐車場裏の公園の夜桜を、ジンジャーエールを飲みながら愛でる。　

３　桜の花びらを拾い集めて、手動夜桜吹雪にしばしうっとり。　

４　ふたたび桜の花びらを拾う。

５　拾った桜の花びらを乗ってきた車のボンネットに積み上げる。

６　車のエンジンをかけて、そのまま、走り去る。

　しあわせだなー。