21:08 生きるってたいへん

ホントに大変。
別に俺よりも不幸な人もたくさんいるだろうが、だからと言って比べる意味はないだろう?
一般に下に落ちれば揚がろうとする意欲が出て、ひいては生きようとする原動力にもなるものだということは分かっている。
だからこれといって落ちていないのに「生きる気力がなくなった」俺にとっては生きるということが苦痛になってる。

いや、マインチが何がどうなるというわけではなく、単に同じような日々が流れていくだけだとしたら生きながらえる意味はないのでは?
生きるということは即ち、子孫を残すということが目的であって、子供が大きくなって自分で生きていけるようになるまでが生命としての存在価値だと思う。
ってことは、そういうことのない俺にとって生きるということ自体が意味のないことなのではないのか?

そう思うわけです。

あーぁ。生きることに疲れたなぁ。
中学1年の時に本気で死のうと思ったことがあった。
27歳くらいの時は事故をした時に自分の体を見て絶望し、生きてることが苦痛で仕方なかった。

だけどこうして生きてしまっている。
事故をして、自分が何がどうなったのかわからないまま死んでしまえば苦痛もなく幸せだったのだろうに。
俺がこれから生きていて、どれほどの楽しいことがあるのか?
そもそも、その楽しいことの何倍の苦しいことや悲しいことなどを背負って生きるのか?
そうまでして生きる必要はあるのか?

俺がいなくなることで、他の誰かが少しでも笑える時間が増えるのだったら喜んで死んでいきたいと思う。
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