自分の生まれてきた運の強さを信じるしかない

その運の強さって最大で100だとしたら、それが長寿命なのか地位、名声なのか金銭なのか恋愛なのか・・・・
まぁいろいろあるわけですよ。
人によっては、そのいくつかが80以上あるかもしれないし、別の人は全部が25以下かもしれない。
それにさ、どこまでか順調でも、その次の日から運命が大きく変わってしまうなんてことがあるかも。
そういうのって、何もわからない手探りのままみんな生きてるんだなーって思ったりします。

生きてく時に、色々と判断しなくてはならないことや誘惑もあります。
それに対してどのような選択をしていくのか?
そこで大きく人生が変わってしまうかもしれません。
「あの会社に入っていたら、あの子と付き合っていたら、あの車を買っていたら、あの家を買っていたら、あの人と出会わなければ・・・」
まー、いろいろ。
それはもうホントに大小合わせてたくさんたくさんあるんでしょうよ。
俺が昨年買おうとした家が、営業の人から「売れてしまいました!」って言われたのち、他の営業から「まだ値引き交渉中です。値引きなしだったら買えますよ!」って言われたけど買いませんでした。
なんだろう?
なんか買ってはいけない気持ちが大きくなってたんだよな。
それまではなにがなんでも買いたい!!!
って思っていたのにね。
で、1年経った現在、その家を買わなくて後悔しているか?
って聞かれたら「別に・・・」ってエリカ様のように答えるな。
だってさ、買わなかったらいくらでも他の物件を吟味できるじゃん?
買ったらそこで吟味終了ですよ?
もしかしたら3年、5年後くらいにもっともっと条件のいいものが出るかもしれないし、だいたいからして無理に買う必要なんかないじゃん?
どうせ俺がこの年齢から住めても20-25年くらいだろ?
それなのに数千万も払う意味なんてないと思うんだよな。

いや、地震が怖いにしても、たぶん来るのは2-30年後だとしたら動物もいないし、家財道具なんかもほとんど何もいらなくなってると思う。
死ぬ寸前の年寄りが大事な物なんてないだろ?
だから、家が無くなったら適当に旅館とかホテルに長期で住んだらいいんじゃね?
それが楽でいいと思うよ?
金が掛かりすぎるんだったら、小さくてボロイ家を買うとか、まぁなんとかなるでしょ?
そのころは身寄りのない年よりも多いだろうから家を借りる時の保証人制度も大きく変わってると思う。

まー、具体的に家を買った時の話をしてしまうと3000万だったとして、そこに30年住めたとする。
年間100万+固定資産税などいろいろで月に10万だったとしようか。
10万/月もあったら、適当にどこでも住めるんじゃないの?
それにさ、俺はできれば住まいを固定したくないな。
適当にフラフラして生きたいね。
寝るところなんてどうにでもなるよ。
病院だって、お金があったら何とかなるでしょ?
ダメならダメで、それが寿命だろうし。
そんなことを無責任に考えてますw

そういうのもぜーんぶ、どうせ運命なんですよ。
じたばたしても逃げられません。誰もがね。
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