投資についての見解

昨年3月に緑から始まった投資ですが、当初思ってたよりも少し柔軟に考えながら緑の貝増し、他の銘柄の貝入れをしてきた。
基本的にやり方は間違っていないと思っており、定期預金や国債キャッシュバックよりもリターンを得られてるし、現在の含み益があればこれからも大丈夫だと思う。

もともと配当さえもらえたら元本は関係ないという手法だけども、やはり含み損は避けたい。
今は、9142JR九州が緑のように、そこそこまで戻してくれて今までのシブ銘柄に戻って欲しいと願うばかり。
そうなれば元本など気にしないで済むだろう。

実は、今回緑を貝増す際に9021JR西にリベンジしたいと思ったが、9021JR西で儲けても、売却した際に2割の税を持ってかれて、そこから緑を買うのに緑も上がってたら意味がないかと思って止めた。
あと、そんな事をしてて配当時期になったらもったいないし。

話しを戻そう。
現在の投資について納得して初めて、現在はイイ感じでの運用ができてる。
たぶん、含み益の増減はあっても、もらった分の配当を毀損することは無いだろう。
それに、根菜を売却しても、それを持って行くところがない。
つまり無駄に遊ばせてるだけってことやね。
現在の普通預金や定期預金、国債キャッシュバックではインフレに勝てません。
目減りしていく一方でしょう。
一方、貸し株にしてあれば年0.1%の金利も付くし、オマケにしては割りがいい。

とはいえ今回の3800円で買った緑は、今までを考えて高かったかなーって反省するところもあるけど・・・
安値覚えって言葉もあるので、あまりこだわっても先には進めないからなぁ。
ただ、いままで緑は安く買ってるので、今回の貝増しでも平均単価は3022.23円にしかならず、まぁ大丈夫かなってところ。
3000円を超えたのは嫌だけど仕方ない。

あぁ、そういえば以前思ってたが、平均貝単価が安いから、もう少しあげてもいいように高値で売って買い戻し、現在の含み益を手に入れようかと思ってた時期もあった。
ヘタッピだからやらないけどw
貝増しして平均単価が上がるというのは、結果として同じことだから多少の平均単価が上がるのは許容範囲だ。

色々書いたけど、元本を減らさずに生活ができるのだったら投資を続けてもいいってことで。
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