アソウやキッシーは、北風と太陽の話を知ってるのか?

 日銀は30日、家庭や企業で保有されたまま年を越すお札の総額が121兆9638億円になったと発表した。2020年末の118兆3282億円から3.1%増え、12年連続で過去最高を更新した。
 日銀の大規模金融緩和で歴史的な低金利が続き、銀行などの金融機関に預けても受け取れる利息が少なくなっているため、手元で保管するお金が増えた可能性がある。新型コロナウイルス禍による先行き不安も、手元にお金を置いておきたいと思わせる要因になっていそうだ。

うんうん・・・ そうだろうねw
いまの日本の状態を考えて、オカネを率先して遣いたい人などいるわけない。
消費っていうか、遣ってる物なんて根菜やファンド、預金などばかりだろうに。
俺の若い頃のように、車とか単なる消耗品に大枚をハタク人など数多くはいないと思うわ。
税は増える、年金や昇給も減る。
もうね、不安しかないですよ。
以前あったデフレスパイラルと同じ構図なんですが、なぜわからないんでしょうか?

で、そういうことを考えずに昭和のままの感性で、預金もせずに生きてる人たちも一定数います。
そういう人たちって、これからどうするんだろうか?

ホント、みんなの極身近な所でも二極分化されてるんじゃないですか?
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