※人生ゲームのオカネとリアルマネー

俺は子供のころからオカネが好きだった。
たとえそれが人生ゲームに使う紙幣でも、たくさんあったりするとワクワクさんだ。
もう数十年前になるが、中学生くらいの時にやったペトロポリスってボードゲームが気になって買ったりもした。
そうそう、この白いお札が高額紙幣でイーんだよねーw
そんな感じの俺なので、100円札から現在の福沢1万円札まで、すべての紙幣を複数枚ずつ揃えてバインダーに入れたり、レンガなんかも集めたりして満足感に浸ってる。
でさ、この人生ゲームのお札と、バインダーのお札やレンガって、意味が同じなんだわ。
だって、たぶん一生使わずに向こう行っちゃうんだろ?
意味ないわw
これもずっと前に書いたが、オカネが欲しいって言っても、必要以上に持ってる意味はないんだよ?
「いくら欲しい?」
って人に聞けば、だいたい100万!って答えるんじゃね?
普通のものは、だいたいその金額があったら手に入るから。
で、少し考えてみると、それじゃ足りないって気が付いて500万!とか1千万!いや、1億!ってなるw
まーそうね。
1億あったら、そこそこ満たせるだろうし、なにが欲しいからっていうより普通に考えうる最高の数字の単位だし。
そりゃ1万からある万って単位と、最低でも1億の億って単位じゃ文字通り桁が違うわw
んで、その1億をそれなりに大事に遣ったら、ほぼ欲しいものは手に入りますよ。
でも、そこまで行ったときに、空しさを感じるわけだ。
あぁ、モノってどうでもいーわって。
ただ、自分で貯めて到達した1億じゃないと有難味が無いから、あれもこれもって適当に買って終わり。
タケフジ「ぜんぜんたんねージャン!」
ってなるんだろうけど。
なんかさー、もう到達した!
って気持ちが強いな。
さっき書いたように「このオカネ、どうせ使わんだろ?」って感じで。
まさしくオモチャのオカネもリアルマネーも同一線上にある。
経験しないと、わからないってことがあるんだよ。
お札が重いって感じたことある?
1マン円札の重さって考えたことある?
ネットで見ると1万円札は1gって書いてあるけど違います。
前に秤に乗せて1,000円札と1万円札のレンガの画像を載せたことがあるから、見た人もいるだろうけど、1000円札は1000枚で1㎏、1万円札は1.1㎏
もう何度も持ったから、それについてはよくわかった。
でもさ、1万円座布団の重さを実感したい。
11kgの重さの1マン円を持ってみたいね。
普段重さなんて、まったく感じることのないものなのに11kgもあったらさすがに重いだろw
米10kgの袋より重いんだぜ?
そう言えば、だいたい重さの想像がつくだろ?
俺は、そういう普通の人がしないだろうって経験をしてみたい。
馬や牛の車よりも全然、まったく比較にならないほどに座布団の方に興味がある。
ホントさぁ、英世でいいから1回レンガを持ってみてよ。
日銀レンガで。
「おお!」
ってチョット感動するよ?
厚みが100㎜、10㎝あるからさ。
普通に手に持つ時に、お札が1cmとか無いっしょ?
せいぜい50枚の5㎜くらい?
それが10㎝だからなー。
重さは1000円札でも1㎏だし。
1000円レンガなら100万でも体験できるから是非!
あ、そうそう・・・
もう日銀レンガは取り扱ってないかもなので、そしたら取扱い金融機関のハンコを押した茶帯の流通券で体験だ。
でも、できれば断裁した端面がメッチャキレイな新券でお願いしたい。
感動が違うんだってばよ。
とくに1番から始まってる日銀レンガは感無量ですよ。
※1000枚束なので、一番下が1で一番上が1000になります。

断裁面がメッチャキレイでしょ?
ホントは、これを実物を見て体験、感動してほしかった。
先に見てしまったから、もうあまり感動は無いかも・・・

オカネの1円も掛からなくて、ムッチャ満足度の高いことだと思います。
※1マン円以外は手数料が掛かりますよ!

