チャムの座り姿。昨日の延びの姿の３分の１の長さか。伸び縮みするネコの姿が怖いという、子供がいると聞いてびっくりしました。人だって、丸くなって寝れば結構小さくなるのにと、思った次第です。
チャムの伸び。猫ってよく伸びをします。それからスリスリしてきます。人も猫にならって伸びをするとスッキリします。それからいつもの散歩です。チャムの散歩は、私を無視したかのように、後について来ないで、しばらくして直ぐ脇を駆けぬけてゆきます、そして背中を地面にこすりつけながら、じゃれて待っています。追いつきなぜてやると満足。その繰り返しで、またかわいい。
チャムが川面から戻る所です。魚の跳ねる音がすると、すかさず水面近くまで降りて、しばらく見ています。しかし、なにも取れません。もっとも、いままで室内飼いだったので、狩りに慣れてないのでしょう。今後が楽しみです。
草むらのチャム。猫つて思ったより草を食べますね。さて、以前の猫には、餌をあげすぎて、ブー猫になった「メロン」と言う猫がいました。チャムには、あげすぎないようにしています。というより、チャムは餌の在処は解っていても、自分で引き出したりしない、おりこうな猫ちゃんです。そして、餌をあげる時はニャニャと挨拶する、かわいい猫です。
見上げるチャム。多くの猫を飼い、猫と共に引っ越しもしたが、我が猫は人に付き、引っ越し先で、一生をすごした。たまに、引っ越し前の住所に戻る猫が居ると聞くが、その猫は、前の住所に未練があったのだろうか。
