時々書く日記です。

日記ブログ

千年前から

2024-01-10 20:47:54 | 日記
今日も少々遠出。

常々、我が町より文化度が高いと尊敬している、隣町へ。

信号待ちの車の中から見かけた、路面電車の車体に、こんな言葉を発見。

「終わった恋に寄り添ってくれたのは千年前の言葉だった」←コレ、大きく書いてます。

素敵だったので何度も見上げてしまった。(ニヤニヤしてる変な人に見えたと思う)


寄り添ってくれたのは、どんな言葉だったんだろうねぇ・・・。

千年前からも人は恋をしてたんだ。何だか愛おしい。


先日の遠出の際に出会った夕日

千年前の人も見とれたことでしょう。

恋を忘れてる妙齢の私達、(失礼、私だけ?)も見とれる美しさでした。


千年は経って無いけれど、ここも古くて美しい所でした。

昨日の散策。

倉敷の「美観地区」

何処を写しても美しい所でした。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ピエリナ)
2024-01-10 23:02:38
連日、こんばんは🤗

今日のブログのお話の流れ、いつもにも増してとっても素敵です❤️

私もこのようにかけたらいいけど、文才がないからダメ💦
小学生の作文のようになってしまいます😓

千年は今年から「光る君へ」枝が始まったし、紫式部を意識した言葉でしょうね。
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Unknown (Unknown)
2024-01-10 23:11:33
ピエリナさん
褒められたので、もう一度読み返していたら「信号」の漢字が間違ってましたので訂正しておきました。トホホです。
確かに大河ドラマ意識してると思います。これで電車に乗る人が増えると良いですね。(何故か経営者目線の私)
コメントありがとうございました!
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錦の御旗とことんやれ (明治維新グローバルサムライ)
2024-03-05 11:09:42
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにやら多神教的というか日本らしさようななにかによって。
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