気が付けばもう何冊も聞いている、Amazonオーディオブックの「Audible 」
最初、そんなの聞いてる暇なんか無いわ!と思っていたのですが、最初の30日無料に惹かれて試してみた所、
現在も解約しないままに聴いております。
この「オーディブル」思ってたより楽しいです。最近は車の運転中は音楽では無くてオーディブルでお話の
朗読を聞いています。サボりたいウォーキングもイヤホンで聞きながらだとなんか楽しい。
色々聞いた中で、自分なりに聴く小説に向いていると思われる物をご紹介します。
これらの本は、勿論読んでも楽しいと思われますが、私が聞いて楽しい時間を過ごせた本を書きますね。
全て私見です。
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その前に、この桃自分でカットしたのですが、凄くないでしょうか?めっちゃ上手に切れました。
皮は剥いてゐません。友人から皮のまま食べるのか良いと聞いたので、あえて皮のままです。
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今日、岡山の桃が届きました。
以前からとってもお世話になっている方からです。もう、お返しが出来ない位にお世話になっております。
今回も有難くいただきます。ありがとうございました!
えーと、
そう、オーディブルの話。
知らない間に結構聞いていて、シリーズ物は、「富久丸百貨店外商部」1~4 著者 高殿円と
「婚活食堂」1~2 著者山口恵以子
この二つは気楽に聞ける。デパートの外商部を利用する桁外れのお金持ちのお話も楽しい。
婚活食堂も楽しいし、美味しそうなお料理を想像しながら聞くのも良い。
こちらもシリーズ物「朽ちないサクラ」「月下のサクラ」 著者 柚月裕子
これは、そんな気楽では無くて女性警察官のお話。ハラハラするが車の運転に差し障らない程度なので大丈夫。
シリーズでは無い作品。
「誰か」著者 宮部みゆき、なら間違いなく面白い。
「逆ソクラテス」著者 伊坂幸太郎 有名な小説家だけど一度も読んだ事無かったのでお試しに聞いて見ました。
良かったです。
「スピノザ診療所」著者 夏川草介 凄く良かった!
「一人称単数」 著者 村上春樹 短編集でした。これ運転には最適でした。
朗読してる方の声にも会う合わないは有ると思います。
途中で聞くのをやめている本。
「光のとこにいてね」 著者 一穂ミチ
「流浪の月」 著者 凪良ゆう
共通しているのはまず最初に子供が出てくる。その子達には不幸の予感しかしない。
しかも、朗読なので子供の泣き声とかが痛ましくて聞いてられない。
活字で読まれることをお勧めします。
それと、桃の皮ごと食べる件。 初チャレンジにしては頑張れました・・・。
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