初めての「蕗の薹の天ぷら」
さっさと揚げて見ました。
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恐る恐る一口。
ん、美味しい!
昨日の山で見つけた「蕗の薹」少々頂いて帰りました。
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一個が小さいのでそのままで一口サイズ。ほろりと苦味。
おかわりしたい位美味しかった。
今日は句会の帰りに、お薬師さんの節分会に行って見ましたが、生憎の雨。
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早めの撤収のようでした。
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御開帳のお大師様を覗き見して、
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豆を買って、震えながら帰って来ました。
このお薬師さんへは、句会の先輩と、先生に案内して頂きました。先生は優しい。
のですが、
今日の句会に出した私の一句ですが、
「凍滝と風の相聞夜一夜」
「夜一夜」「よひとよ」は一晩中と言う意味で使ったのですが、これでは1音足りない。
なので、「よるひとよ」と読むことに。自分で勝手に決めておりました。その事についての指摘かと思いきや、
先生から、「自分はどこにいるの?」と意外な質問。
質問受けた時、驚いてしまって「私が居なくてはいけませんか?」と思わず聞いてしまいました。
自分の目線、息遣い、そういうものがこの句に必要と言うことでしょうか?
分からない
だんだんハードル高くなってきました・・・。
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オーイ!「夜一夜」じゃなくて何・・・?思案中。
「春は苦味、夏は酸味、秋は甘味、冬は厚味」いろんな言い方があるようですが・・・春の苦みは溜まりませんね!
ふき味噌でちょっとぬる燗・・・🥰如何かしら( ^ω^)・・・❓
「凍滝と風の相聞夜一夜」素晴らしい相聞じゃあないですか・・・
私は作者も相聞してると思いますが・・・(笑い)
おはようございます。
「冬は厚味」初めて聞きました。体を温める為の厚味、油の乗った美味しい食べ物の事ですね。検索しました(笑)また一つ言葉を覚えました。ありがとうございました!相聞の方は解決策まだ見つかりません。
これもお返事、いりませんからね。
お忙しいから。
俳句って難しいものなんですね。
私、この句を読んで十分にそこに存在感を感じましたけれども。
ところで、一人だと天ぷらをするのって油もある程度の量もいるし、ついつい億劫になるのですが、やはり、蕗の薹は天ぷらにして食べたくなりますよね💞