昼過ぎまでコンコンと寝とりました。おしっこせんで良かならもっと寝きります。
今度オシメして寝てんろうかいな？
天気も悪かし寒かし、することも無かけん。
遅いお昼はおでん風に煮込んどった煮物のスープが
良か味出しとったけんそのスープで「うろん」
鶏やらイリコでとった出汁に天ぷらやら蒲鉾やら筍やらからの出汁も
マッチして美味かったです。
※絵面はいっしょやけん写真は無しです。
今、読みよる鍋奉行の「大鍋食う衛門」が聞いたらよだれ流して食いとうなるでしょうや・・
この時代は蒲鉾でさえ贅沢品で庶民の口に入らんやったそうです。
ちなみに蒲鉾は魚のすり身ば蒲の穂に巻いて焼いたことからで
初めは竹輪みたいでその後板に盛って蒸した今の形になったそうです。
また胡瓜も黄瓜て書いて黄色う熟したとば食いよって
他のマクワ瓜やらと比べ甘う無うてほとんど食べんかったげな。
また武士も徳川の葵の御紋に似とうけん食べん人もおったらしい。
当時は果物扱いやったとか？後に品種改良されて青いうちに食べる
今のごたあ胡瓜になって食卓にあがるごとなったとさ。
この小説は1800年代の初めころが舞台です。
この小説は大阪が舞台やけんお江戸の夜泣き蕎麦と違うて
卓袱（しっぽく）うどんやらが出てきます。やっぱ関西はうどん文化ですね。
それだっちゃ今と比べたらしいたけの煮付け、ごく薄かまぼこ、ゆば、板麩、三葉が具です。
博多と一緒で天ぷらて言うたら魚の練りもんの揚げもの（さつま揚げ）
天ぷらは鹿児島では今でも「つけ揚げ」て云うらしかです。
おいしゃんがいつも食う「丸天うどん」は丸い天ぷら（つけ揚げ）ば
乗せたうどんです。今でさえ「かき揚げうどん」て言いますばってんが
昔は「海老天うどん」て言うたらオキアミみたいな乾燥海老が
交じったかき揚げうどんのことでした。
本物？の海老は「大エビ天うどん」て書いてありましたばってん
高っかばっかりで食べたことありまっせんかった。
食べたら海老は半分以下であとは「良うこげん上手に揚げるね？」
て言うくらい衣ばっかりの天麩羅でしたけんね。
さて夜の仕事終えての帰り際、傘もさされんほどの雨風になりました。
いつものバスが中々やって来んって思うたら
「祭日ダイヤ」て気の付きました。
びしょ濡れで帰りついたとはもう今日になりかけとりました。
早めに床に入ってうとうと・・夢と現実のはざまば行き来しよったら
ドアの外で何やら話声、そのうち頭の上からも話声・・・・
「ハッ」と我に帰ったら、風がドアや窓にあたる音が
夢の中で人の話し声に聞こえたとですね。
さて今日も午後から出勤でブランチは昨日帰り際に買うた
セブンの「鶏弁当」結構美味しかったです。
ばってんがデザートに食べた「デコポン」がまたまた外れ
何でおいしゃんの貰うたとばっかすっぱかとが交じっとうとやろ？
そして夕方は早びけして100万馬力の定期検診です。
「血糖値良いですね～」「ちょっとお酒飲んだかな？」「その調子で頑張ってください」
まぁ相も変わらずです。
週末は夜の仕事が無かけん帰りに買いもんして帰ってきました。
何気なくテレビの料理見よって「これ使える」て思いました。
イタリア料理の「デコポンサラダ」
ネギと塩、オリーブオイル、ワインビネガーにオレガノ和えるだけ。
レモンやらスイカに塩掛けたら甘みが増す理屈とおんなじやけん早速挑戦。
ワインビネガーは無かけん酢、オレガノ無かけんオールスパイスで・・・
美味かやん！スッパ味も消えて塩とオリーブオイルが
まろやかな味出してます。すっぱくない甘いデコポンでも良かそうです。
そうそう鷹の爪混ぜると忘れとりましたやね。
そして今日は「ドレモトン汁」このブログ読者はわかりますね。
今日はイリコと鶏細切れで出汁とりました。
人参、里芋、玉葱に蒟蒻、大根、牛蒡に豚コマそれに筍。
味噌もおいしゃんが好きな「おかあさん（白味噌）」買うてきました。
ガッツリ和定食です。薬味も青しその実、大根おろし、明太に焼海苔
ご飯がいくらでもイケます。
腹がくちなって小説読みよったら9：30には寝てしまいました。
早くに寝たらやっぱその日のうちに目が覚めます・・・・
この時間にブログ書きよります。
明日（すでに今日）で今週も終わり、気温も持ち直すそうです。
そうそうミヤオが元気になりました。クシャミ、咳、涙目も治りました。
これでもか？って言うほどブラッシングしてやって
水に薬溶かしてやったとがよかったとか？
やっぱりストレスもあったとでっしょうね・・・・・
ばってん味しめて前にも増してまとわりつくけんやおいきまっせんと・・
