今年から事務所開けるとが午後からになったけん
夜の仕事終わってそれから深夜にPCの仕事したり、本読んだりで
夜中にお腹の減りますと・・
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昨日の夜食は「深夜チャンポン」休肝日でした。
モヤシ切らしとったばってんが3日煮込んだ鶏ガラ濃厚スープで
アゴの落てろうごと美味しゅうございました。
¥700は取れますね・・てお店出すわけやないばってんが昔のゆらりんの経験で
つい値踏みしてしまいます。
さて今日からは月末で集金他やら税務署周りの外周りです。
+ワンからも連日桜便りが送られてきます。
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こちらは博多区の桜の名所、+ワンの新居のすぐそばの「山王公園」ですね。
日本人は桜が咲いたらなんか?わくわくするとか?平日でも華のしたに集まってきますね。
春休みの時期やけん平日昼間でもあちこちの公園は賑わってます。
こちら都心の真ん中「天神中央公園」も昼間からかなりの人出です。
新川沿いの満開の桜、中国人か?一杯桜ば背景に記念写真してました。
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チューリップも奇麗に咲いてます。
仕事とはいえなんかうきうきした気分になりますね・・
華(鼻)の下が長かチューリップ、おいしゃん親近感ば覚えます。
日が替わる頃、いつもは声かけだけでスルーする「けん坊」
久々お客さんが少なかったけん、明日からの週末は夜の仕事も無かけん顔出しました。
気分が良いですね。気温が上がって今まで〆切っとった戸板も開けて
屋台の季節になりました。
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鶏皮とずりでビールが美味いです。
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こちら・・ミポリンが「建太から賄賂です・・」
賄賂や無かばってん建太の申告やらの相談のお礼(焼明太)です。
博多名物の「明太」ばってんが地元でも結構高っかけんコマーシャルのごと
一腹ご飯の上に乗せて食べるやらはまずありまっせんとよ・・
一腹ば切り分けて少しずつご飯にねすくりつけて食べるとが庶民の明太の食べ方です。
ばってんがお店ではこげな風に一腹でてきます。
これで何杯ご飯がたべられるかいな?
学生時代、お弁当にも明太は入りますばってんそんまんまやったら
お弁当の蓋開けたら生臭いけんもっぱら焼明太でした。
それも「辛子明太子」はまだ無い時代ですもん・・・・
その「辛子明太子」ば作ったとが中洲の「ふくや」さん・・・
今回、そのふくやさんの創業者の物語「めんたいぴりり」が映画になります。
ちょこっとでも大道具(山台)に手ばかけたおいしゃんとして
出け上がりは楽しみにしてます。
「めんたいぴりり映画版」はこちらから
棟梁始め博多の人、中洲流の人が一杯エキストラで出とるみたいです。
明日はその「山王公園」方面の外周り・・華ば愛でてこうかなて思います。
おいしゃんの花粉症も薬貰うて治まってます。
ミヤオも完治・・・・・
愈々博多原住民・・冬眠から覚めないけまっせんね・・
今宵もお江戸の時代小説「浪人若さま」読みながら床に入ります。
徳川六代将軍「家宣」の若き日の浪人生活のみぎりの物語・・
ホントかウソかフィクションか?わからんばってんが
「暴れん坊将軍」のごと背景に政治力があるお話は痛快で面白かですね。
今まで、戦国物した読みよらんかったおいしゃん。
周ちゃんに良かもんおそえて貰いましたヤネ。
二〇〇数一〇年続いたお江戸の物語。面白かですやね・・
今日の親馬鹿・・K介のBLOGはこちら・・