千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

タイムスリップしてみたら・・

歳とったとでしょうね・・・・・
まさに「ジャネーの法則」です。
こないだ週明けやったて思うたらもう今日は金曜日やん。

どんどん歳とるスピードが加速されよるみたい・・
ばってんが毎日(まいひ)に飯は食わないかん。
なん食べろうか?て思いながらも

それでもお江戸小説読みよって当時の庶民の長屋暮らしの
食事事情から比べたらおいしゃんの食事でさえ贅沢て思います。
お江戸は朝昼晩米食やしそれも漬物か湯漬け(茶漬けやないと)
ちょこっと贅沢で昼に蕎麦食うくらい。
そいけんお江戸では脚気がはやりました。
そこは南方先生(JIN)がこれは解決しとりますけん。
おいしゃんは食事の方で活躍します。

それで思うとが・・・
食材たっぷり持ってお江戸の世界にタイムスリップしてみたか~ってね
あっちには味噌醤油に塩はあろうけん。江戸後期はみりんもありますけん。
最初はみりんはお酒として飲まれよりました。
調味料として扱われるとは江戸後期から・・
インスタントの出汁に食用油、ごま油ば持って行きゃぁ
後はあっちの食材でどけんかなろう?
うどんと蕎麦はあっちにあるけん中華麺とちゃんぽん麺の乾麺も持ってからくさ。
柚子胡椒やらも持って行こうか?
砂糖も貴重品やけん持って行こう・・
食材だけやのうておなごの人用にシャンプーも持って行って
風呂屋で売ってんろうか?石鹸も良かね~
タイムマシンに載せきれるやろうか?

深川あたりで小料理屋ば開いて人気店になると・・
鰻も甘みのきいた蒲焼でのちの世の江戸の人舌が甘口にかわると・・

そのうち噂が公方様の耳に入り城内の厨房ば任される。
内内で大奥にもシャンプーとリンス売りつけようかいな?
食材やらが無うなったら現代にタイムスリップして調達して
再びお江戸へ・・・
そのうち堺・博多にも出店ば開き「ちろりや」の大店ば築きますと

こげな夢見ながらお酒飲んでます。
ばってんがお江戸の文化は色々な文献に残され知ることが
できますばってんが地方の文化は?食生活は?
一般的に在所(田舎・地方)の方が食生活は豊富やったて思います。
当時のお江戸の町は世界に名だたる100万都市で
食生活も米が中心でおかずは心もとない
半面、在所は米は年貢でとられるけん主食は麦やらやったろうばってんが
副菜(おかず)は豊富やったでしょう・・

いろいろ文献調べても「黒田藩」のその辺の
食料事情やらはなかなか見つかりません。
江戸時代博多の庶民はどげな食生活しよったんでしょうね・・
また江戸時代の山笠も実際どげな感じで催行されよったんでしょう?

これもタイムスリップしてみてみたいもんです。
ばってんがおいしゃんの祖先に会うたら
歴史が変わってしまうかも?

酒飲んでそげなこと思いよるうちが楽しかとですもんね。

秋の夜長、今夜はこげなこと思いました。
チャンチャン

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