終わったで 夏恒例の 大学の

1000台超える　室外機かな

てるおですけど、何か？

9月にかけて、夏休み中の広工大を
ウロウロする仕事がある。

だいたい1週間ぐらい通い詰めて、
ひたすら、室外機の目視点検を行う。
フロンガスが漏れていないか？
室外機に異常はないか？
異音してないか？とかとか。

何台か、ガス漏れや、異音、熱交換器の破損…を発見した。

それが、修理や入れ替えにつながる。

100万近くのお金が動く、重要な仕事だったりするのよ。
ただ、ウロウロしてるみたいだけど( ´艸｀)

全ての号館の室外機の場所を把握してるって
実は凄くね？

我ながら。
今年で、もう5年とかになるのかな？

1年に1回だけだけど、
学校案内の冊子に、毎年毎年書き加えて、
数年前にほぼ網羅した。

室内機との絡みもだいぶ調べたけど、
室内機すべては把握することはまだできていないが、
ほぼほぼ調べ上げた。

今思えば、良くやったと思う。

初年度は、たくさんの人で手分けしてやっていたが、
次年度から、ほぼ一人作業。

ま、逆にそれが良かったのかもしれない。
動きやすくなったし、縛りがない分自由にスケジューリングできた。

自分の性格にも合うのかもしれない。

人とチームワークで作業をこなすのも
嫌いじゃないが、

時折、

煩わしさを感じたりする時がある。
その時のパートナーによって。

「やり辛いな…一人の方が作業がはかどるわ…」って。

説明しても伝わらなくて、考えて動けないタイプの人と働くと
凄く疲れるよね。

「自分で周り見て考えようよ」と。

…

結果、　ここ数年は一人で自由にやれてる現場である。

暑くて、広くて歩行距離半端ないけど、
なんか楽しい。
宝探し感覚である。

「お！新しく変わってる！…変えて欲しかったもんな…」とか。

終わりが近づくと、

次来るのは、あと1年後か…とちょっと寂しくなる。


いつもだいたい最後にやるところが決まっているので

「最終章…の扉が、開かれた！」ってて屋上への扉を開けるのだ。

完全に独り言である(笑)

この時点で達成感に包まれている。

あ～今年も熱かったな…曇りが多くて助かったな…
また来年も来れるかな…。

と。

最終日の入許可証を返した時の、
達成感と、解放感は、
なんとも言えない気持ちなのである。

ありがとう！そしてお疲れさまでした。

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