早く帰って ドリンク飲んで
てるおですけど、何か?
流石に夜勤日勤が2日目になると、
足が重くなるわな(笑)
今日はうちの社員も連れてきたので、まだ
楽ではあるが。
夏休み中の学校ではあるのだが、
勉強をしに来ている生徒さんが沢山いて、
入れない教室が5つほど。
「9時から10時半までが授業なので、その後10分ほど休憩になるのでその時には空きますが…」
「10分で5教室か…」差し替えを準備したとしても、
ちょっと酷な感じだな…なんて考えながら、
どうやったら、その10分で作業をコンプリート出来るか?
ずっと考えながら作業してた。
単純計算で1教室2分以内にフィルターを交換して、
グリルをハンディ掃除機で清掃…
ギリだな。。。
生徒さんがトイレに行っといてくれたら助かるのだが…
なんて結論を出して、いざ、
チャイムとともに教室に突撃。
1教室目、2分もかけることなく完了できた。
移動時間ももったいないので、小走りで移動。
2教室目も、快く作業させてくれた。
3教室目をノックした時、
中の雰囲気が違う事に気づいた。
「テストしとるし、11:09までって書いてるし…」
そそくさと、退室。
「どのくらいなら入れますか?」と小声で聞いたら
「12時過ぎかな」と嫌そうな顔で。
こういう時に心が折れそうになるのだが、
わしには時間がない。
4教室目に突入…
そこもテスト中!
「11:07」と書いてあった。
「ここもかよ…」と心の中で思ったが、顔は申し訳なさげ顔で。
「11時半前に休憩になるので、その時にお願いします」と優しく教えてくれた。
5教室目はもう使ってなかったので作業完了。
さてさて、どんだけ急いでも、
12時半まで終わらせられんので、
どう攻めるか…と考えながら、
他のフロアの作業を進めた。
でも、11時10分にはあの教室空くはずだよな…と、
様子を見にいったら、
生徒さん達休憩しとるやん!
「すんません、2分で作業終わるんで、いいです?」と
生徒さんに聞いてみた。
「本当にそんな時間で終わるんです?」と
凄く怪訝な顔で…。
先生が先生なら、生徒は生徒なのかもしれない。
…見られ方も大切なことを教える専門学校なはずなのに…
と言う気持ちも沸きあがったが、
こっちは、邪魔する立場なので、相手が生徒だろうが先生だろうが、
頭を下げる訳です。
「じゃあ、いいですよ」
…いいですよて…夏休み中の、清掃作業する日だと通知してる日に
勉強しなきゃいけない君たちよ。
なぜに上から目線?
と思いつつも、1分で作業を終わらせて、
「ありがとうございました」と退出する。
「え、もう終わったんですか?」と言わんばかりの生徒さんの表情を見て
見下される立場ではないんだぞと
いう気持ちを言わずに笑顔で退出。
先生よ、ちゃんと世の中を教えてあげなきゃ。
勘違いする学生を世に放つことになるぞ!
と、今日は心から思ってしまった。
…
いつもよりも早く終わったことは、
誰も褒めてくれないから、
自分で褒めるのだった。
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てるおですけど、何か?
流石に夜勤日勤が2日目になると、
足が重くなるわな(笑)
今日はうちの社員も連れてきたので、まだ
楽ではあるが。
夏休み中の学校ではあるのだが、
勉強をしに来ている生徒さんが沢山いて、
入れない教室が5つほど。
「9時から10時半までが授業なので、その後10分ほど休憩になるのでその時には空きますが…」
「10分で5教室か…」差し替えを準備したとしても、
ちょっと酷な感じだな…なんて考えながら、
どうやったら、その10分で作業をコンプリート出来るか?
ずっと考えながら作業してた。
単純計算で1教室2分以内にフィルターを交換して、
グリルをハンディ掃除機で清掃…
ギリだな。。。
生徒さんがトイレに行っといてくれたら助かるのだが…
なんて結論を出して、いざ、
チャイムとともに教室に突撃。
1教室目、2分もかけることなく完了できた。
移動時間ももったいないので、小走りで移動。
2教室目も、快く作業させてくれた。
3教室目をノックした時、
中の雰囲気が違う事に気づいた。
「テストしとるし、11:09までって書いてるし…」
そそくさと、退室。
「どのくらいなら入れますか?」と小声で聞いたら
「12時過ぎかな」と嫌そうな顔で。
こういう時に心が折れそうになるのだが、
わしには時間がない。
4教室目に突入…
そこもテスト中!
「11:07」と書いてあった。
「ここもかよ…」と心の中で思ったが、顔は申し訳なさげ顔で。
「11時半前に休憩になるので、その時にお願いします」と優しく教えてくれた。
5教室目はもう使ってなかったので作業完了。
さてさて、どんだけ急いでも、
12時半まで終わらせられんので、
どう攻めるか…と考えながら、
他のフロアの作業を進めた。
でも、11時10分にはあの教室空くはずだよな…と、
様子を見にいったら、
生徒さん達休憩しとるやん!
「すんません、2分で作業終わるんで、いいです?」と
生徒さんに聞いてみた。
「本当にそんな時間で終わるんです?」と
凄く怪訝な顔で…。
先生が先生なら、生徒は生徒なのかもしれない。
…見られ方も大切なことを教える専門学校なはずなのに…
と言う気持ちも沸きあがったが、
こっちは、邪魔する立場なので、相手が生徒だろうが先生だろうが、
頭を下げる訳です。
「じゃあ、いいですよ」
…いいですよて…夏休み中の、清掃作業する日だと通知してる日に
勉強しなきゃいけない君たちよ。
なぜに上から目線?
と思いつつも、1分で作業を終わらせて、
「ありがとうございました」と退出する。
「え、もう終わったんですか?」と言わんばかりの生徒さんの表情を見て
見下される立場ではないんだぞと
いう気持ちを言わずに笑顔で退出。
先生よ、ちゃんと世の中を教えてあげなきゃ。
勘違いする学生を世に放つことになるぞ!
と、今日は心から思ってしまった。
…
いつもよりも早く終わったことは、
誰も褒めてくれないから、
自分で褒めるのだった。