来年度 どんなメンツになるかしら？

楽しむ時間　増やし進もう

てるおですけど、何か？

毎年、執行部の人を募るのに
だいぶ精神を労する。

「え～。。。大変そうなんで、辞めときます」とか、

「忙しいので、やれないです…」とか、

PTAアレルギーが発動され、幾度も断られる役員さんたち。

わしも含め。」


立候補してくださる方は、ごく稀である。


…

今までの役員のイメージがなかなか払拭できずにいたわけです。

「無理やりやらされる」
「必ず参加しなきゃいけない」

などなど。


そのイメージを壊すのに要した期間は、２年かかりましたね。


PTAよりも、家庭が大事。
PTAよりも、家族が大事。
PTAは、やれることしかやらなくていい。
…

集まれない時は集まらなくていい。
グループラインを活用して、打ち合わせしましょ。


だって「ボランティア活動だもん」

そこを忘れちゃいけんのよ。

それを踏まえた活動にしていかなきゃなのよ。

そんで、ここ２年で、変えてきた。

コロナ禍も相まって、削れることは削って削って…

本当に必要な活動のみ残す。

もし削ってしまっても、必要なら、再開すればよいだけである。

ほいたら、みんな
「気楽よね、執行部って」という雰囲気になった訳です。

「せにゃいけん！」はないのである。

その文言を唯一使うときがあるとしたら、
「子供たちの為に…」を頭につける時だけかなと。

それだけなんですよ、PTA活動なんて。

…

というスタンスを崩さなかったら、
来年度の執行部が気づいたら、集まっていた。

探すと見つからなくて、突然意味不明のところから出てくる
「探し物」みたいなものだな…と。

来年度も、楽しい事していこうと。

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