今更思ふ 言霊の妙
てるおですけど、何か?
「言葉」って、素敵ですね。
深夜にやってるアニメで
百人一首の良さを
改めて感じたな~。
「ちはやふる」
原作は少女漫画らしいですが。
習ったのがいつだったかすら、もう定かではないが…
唯一今も覚えてるのは、
1番歌の
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
このサイトの説明が分かりやすくてよかったのだが、引用すると
■口語訳
秋の田のほとりにつくった仮小屋に泊まって、
刈り取った稲の番をしていると、小屋の屋根をふいたり、
小屋の周りを囲んだりしている苫(とま…家を覆うむしろ)の
目が荒いので、
その隙間から忍びこむ冷たい夜露に、
私の着ている着物の袖は、しっとりとぬれていくことだなあ。
この歌の背景は
旅から戻ったある日、
天智天皇は秋の草花の咲く御所の庭を歩いていました。
そこで花にかかった夜露を見て
「この夜露は農民たちをもつめたくぬらしているのだろう。つらいだろうな・・・。」
と思いこの歌を作ったそうです。
…
ちょっと調べたら
この歌は、天智天皇の作品ではなく、
「天智天皇にふさわしい歌」とされた和歌らしい。
…
教えてくれた先生は、
一句一句の背景、
どんな気持ちでこの歌が歌われたのか?
まで掘り下げてくれなかったなぁ…確か。
きっと受験のための授業はしてたけど、
本当の意味での「勉強」は
してなかった…
気がする。
ま、何ともしょうがないか。
…
このアニメで、
古典おたくのキャラクター(大江 奏)が
一句一句の背景、醸し出す雰囲気を
事細かに説明する。。。
そのお蔭で、
本当の百人一首の意味を掴んでいく…
…
そのヒロインと共に、理解させてもらってます。
ちょっと、時間が上手く作れるようになったら、
もう一度さらってみようと思う。
千年以上も前の作品が
現代まで、語り継がれる…
やっぱ、奥が深いんだなと。
boabeeNockの着うた(R)を聴く
てるおですけど、何か?
「言葉」って、素敵ですね。
深夜にやってるアニメで
百人一首の良さを
改めて感じたな~。
「ちはやふる」
原作は少女漫画らしいですが。
習ったのがいつだったかすら、もう定かではないが…
唯一今も覚えてるのは、
1番歌の
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
このサイトの説明が分かりやすくてよかったのだが、引用すると
■口語訳
秋の田のほとりにつくった仮小屋に泊まって、
刈り取った稲の番をしていると、小屋の屋根をふいたり、
小屋の周りを囲んだりしている苫(とま…家を覆うむしろ)の
目が荒いので、
その隙間から忍びこむ冷たい夜露に、
私の着ている着物の袖は、しっとりとぬれていくことだなあ。
この歌の背景は
旅から戻ったある日、
天智天皇は秋の草花の咲く御所の庭を歩いていました。
そこで花にかかった夜露を見て
「この夜露は農民たちをもつめたくぬらしているのだろう。つらいだろうな・・・。」
と思いこの歌を作ったそうです。
…
ちょっと調べたら
この歌は、天智天皇の作品ではなく、
「天智天皇にふさわしい歌」とされた和歌らしい。
…
教えてくれた先生は、
一句一句の背景、
どんな気持ちでこの歌が歌われたのか?
まで掘り下げてくれなかったなぁ…確か。
きっと受験のための授業はしてたけど、
本当の意味での「勉強」は
してなかった…
気がする。
ま、何ともしょうがないか。
…
このアニメで、
古典おたくのキャラクター(大江 奏)が
一句一句の背景、醸し出す雰囲気を
事細かに説明する。。。
そのお蔭で、
本当の百人一首の意味を掴んでいく…
…
そのヒロインと共に、理解させてもらってます。
ちょっと、時間が上手く作れるようになったら、
もう一度さらってみようと思う。
千年以上も前の作品が
現代まで、語り継がれる…
やっぱ、奥が深いんだなと。
boabeeNockの着うた(R)を聴く