大変な 現場を「フェス」と 名付けては

真面目にやるが　気分おふざけ？

てるおですけど、何か？

ふざけちゃおらんです(笑)

楽しんだもん勝ち…って
良い言葉だと思いません？

ほんとそう思います、わしは。

すげ～大変な現場があって、
3か月に1回訪れるのよ。

最初の頃は、
「あ～…あの大変な現場くるわ…」って
思ってた。


でも、いつもの外注さんに発注するときに、

「〇〇フェスへの参加依頼」
この度、〇月〇日〇〇病院にて
〇〇フェスを執り行います。
参加希望者を募っております。
宜しくご考慮ください。

共演者。。。
〇〇、〇〇…

みたいなラインを飛ばしてみた(笑)

ふざけてるっちゃ、ふざけてるかもだけど、
彼なら、わかってくれるかな。。。みたいな(笑)


「フェス」と名付けた現場は、
ほぼしんどいところ。

でも、

朝の挨拶の段階で、

「今日のフェス、楽しみましょ～」って
始めるだけで、
何かが違うでしょ(笑)


気の持ちようで、
楽しくもなるし、しんどくもなる。


雰囲気づくりをどうするか？
それが現場での私の仕事です。

年配の方には、
「ふざけてないよね？」

いいんです、理解されなくても。

結果を出してれば。


…

昔むかしの話ですが…

高校1年の時、右打ちから、左打ちに変更した。

篠塚選手に憧れて。

左バッターになってから、
打つと同時に走り出す打ち方をしていた。

そのスイングを、当時の監督に
「そんなフォームじゃ、打てん！腰を入れてバットを振りなさい！」
と、フリーバッティングの度に
注意されてた。

ですが、辞めませんでした。

素振りも1000回とかしてる人もいたけど、
そんなにしなかった。
やって100回。

ただ、

自分で決めたポイントをバットが通るように
しっかり繰り返し練習はした。

監督に注意されていた「ながら打ち」は
どうなったでしょう？

打率が悪くなるどころか、良くなりました(笑)

この頃から、

人に理解されなくても、
「自分らしく」を
大切にしてきた気がする。

だから、
理解されなくても、良いのです。

…

結果で納得させればいいのである。

～～～～～～～

こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/