眠れぬが 夜勤へ行くと こうなると

子供達にも　知って欲しいが

てるおですけど、何か？

昨晩、子供たちがいつまでも
ガヤガヤと何かしらもめていた。

アイマスクして暗くして寝ているが、
音声はずっと入ってくる。



眠りについた時点で、いつもより1時間遅かった。
息子の勉強が進まず、予定より押してしまったのだ。


そこへ、塾から上の子が帰ってきた。
かみさんも一緒だ。

そうなると下の子は
「ゆっくり寝てね、俺下に行くから」と。

急にいい子になる。

…

そしてしばらくして、全員が上がってきた音がする。

明日の学校の準備がど～のこ～の。
勉強の進み具合がど～のこ～の。

ドタドタ…バタンと。

そしてまたドタドタドタ…

そっ～っと扉が開き、部屋から何かを持ち出す子供ら。

全てが、眠りについたばかりのわしには、
分かっているのだ。


「だ～ちゃん寝てるから、静かにせんと！」
というかみさんの声も、

「わかっとるけ！」という息子の声も。

…

全てである。

今までは、

「静かにしてくんね？」と
突然暗闇から、声を発して驚かせたこともあるが、

今日は、
最近怒ってばっかりだったので、
大人しくしておこう…と
しばらく様子をみた。

というか、瞼を閉じて、耳からの情報を
閉ざそうと努力してみた。


が、


やっぱり気になる。


子供らがどんな態度で、どう接しているかとか、
文句を言いながら、ぐずった状態で明日の準備をしてる息子の
表情まで想像つくし…

ここで、一発叫んだほうが静かになるのもわかるけど、

ちょっと傍観してたら、寝れるかな…と思って、
傍観していた。


…

だけど、寝れんかったよね(笑)。

こ1時間は。

つまり、夜勤には

1時間半くらいの仮眠で行かせてもらいました(笑)


帰宅してから、いつもなら数時間で目が覚めるのだけど、

今日は、昼現場がなかったのもあり、
昼過ぎても、目が覚めずに、

ずっと眠らせてもらった。

やっぱりね、

眠らないで働くのは、
体に負担がかかるわ。

肉体労働なんで、特に。

無理は禁物ですわ。

まだ繁忙期真っ最中なんで。


頑張れ頑張れ。

子供達も、頑張ってるし。

Instagram