狭い道 真ん中走っちゃ いかんでしょ

それを言うても　傷はこっちよ

てるおですけど、何か？

やっちまったわ。

急いでたわけじゃなかったが、
いつも通る道が、めちゃ混んでた。

何故かわからんが。

いつも1台とすれ違うかすれ違わんかの道なのに、

こっちが４台、反対車線が４台。

すれ違えないドライバーが、お見合い。


朝のこの時間に、何してくれるん？

こういう道って、慣れてる人しか通らんのがいつもの朝なんだけど…

なぜに真ん中寄りに走っているのだ？



だいぶこちらが左に寄っていかなきゃいかんじゃないか…

で、いつもよりも左に寄った時点で、

「ぎぎっ」と鈍い音。

「あ、こすってもた」

そういう時は進まず下がって切り直すのが正解なのだが、

後ろにも、ぴったりでそんな猶予がなく、進むのみ…状態。


やむなく右にちょっと切りすれ違う車に当たらんように進んだが、

その後も、「きき…」と

残念な音が。


だいたい傷の長さの想像がついた( ；∀；)


ただここで、気を落として、
現場でやらかしてもいけんので、
運転しながら気持ちを正常に戻した。


現場に着くや否や、一応傷の確認。

…やってるわ…


帰宅したら、塗ろう…と割り切り作業へ没頭。



作業中に引きずらないように。。。

…

今日も今日とて、天井に頭を突っ込んでの作業が多かったので、
できるだけ平常心で安全作業を遂行しなければだった。


しかも、生徒さんが勉強してたりする中で、
できる限り鉢合わすことの無いように
邪魔することの無いように…であったのだ。


いつものごとく、そういう場合は、
『邪魔者』の自覚をもって行動せにゃいけん。


さっささっさと、そそくさと…

目立たぬように目立たぬように…である。

15時過ぎに完了した。

…

そして、作業が終わり思い出すのが、

朝の現実である(笑)

帰ってから、傷の補修を頑張らにゃいけんって( ；∀；)

帰宅後、そそくさと傷の個所に塗装をして
コンパウンドでぼかして、いい塩梅になりましたとさ。


にしても、

できるだけ、車は左側を走りましょう。

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