天候に 恵まれ晴れの 運動会

みんな笑顔で　さわやかな汗

てるおですけど、何か？

晴れましたね～。

執行部も全員参加で良かったです。
当日の準備も、ちゃちゃっと終わらせる事のできる
手際の良さには、感心した。

運動会準備が初めての人もいたけど、
皆に習って早かったね～。

昨年度の失態…集合写真を撮り忘れた…
事を繰り返さないために、朝のうちに
集合写真を撮らせてもらった。

…

最初の数枚は一人が欠けていて、
なのにそれに気づかず、
目の前からふら～っと現れて、
「今いなかったよね！」と。
準備作業に散りそうになっているところを呼び戻し、すぐに撮り直し。

「今年はちゃん撮れたね！」と準備作業に移ったが
実は、既に一人が準備に行ってしまっていて
一人かけていたのだ。
グループラインに意気揚々と流した画像から
「●●ちゃんいなくない？」と
心霊写真扱いにΣ（・□・；）

全員の集合写真ではなくなってしまっていたのだが、
メンバーの気の利いた合成により、全員集合したような写真にはなりましたが、
本当の集合写真は来年の課題として残しておこうと心に誓った…(笑)

われら執行部の特典は、
本年度も来賓と同じテントに拠点を置かせてもらった。
保護者用のテントが立てれない中、
本当にありがたい話である。

更に、
撮影者用ビブスを切れば、フィールド内も自由に撮影に入ることもできる。
但し、競技の邪魔は絶対してはいけない。
…当たり前だが(;´∀｀)

広報担当の役員もフィールド内での撮影を許されている。

競技中の見回り活動はあるが、
ゆっくり運動会を見れるのは凄く良いと思う。
そのテントにスペースが空いてたら、
親族も入ることが可能である。

執行部の家族は、ここまで特別扱いにできるようになったのが、
嬉しい限りである。


さてさて、今年の子供たちは…

1年生がとても元気である。
それは入学式の時に感じたことで、
挨拶がしっかりできるのと、その声がとても大きい。
そういう子がとても多かった。

今日も、1，2年はお遊戯をしている子供たちが
とても元気なのである。

恥ずかしそうにしてる子が少なくて、とてもいい感じだった。

各学年の徒競走や、リレーは、コロナ禍に感じた
運動ができてないなぁ～…と言う雰囲気から
ちょっと抜け出して、もともとの子供たちらしさを
取り戻したような気がした。

競争を楽しんでいたし、元気で良かった。

3，4年の出し物もとても趣があり、
ふわ～～っとした気持ちにさせられた。

5，6年生の出し物も、感動。
ただただ感動。

「みんな大きくなったよ…」と。

そして、ふと、

「やっと戻ったな～世の中が」って、嬉しくなった。

元気に走ったり、踊ったりしている子供達

それを、優しいまなざしで見守る保護者達。
子供達の成長を感じて、うっすら涙を浮かべながら見つめてたり、号泣してたり。
更には、温かいまなざしで微笑む来賓の方々。

そして不安そうに子供達を見守る先生方(笑)

全てが、目に映っているすべての光景が
「ありがたいな～」って。

楽しかった。
もっとこんな時間を共有したいな～と素直に思った。

準備はとても大変だったと思う。
先生方には本当に感謝しかない。

グラウンドに建てられたテントは先生と子供たちが準備してくれた。
大変だったろうに…。


いろんなことを考えたら、
やっぱり、うっすら涙がにじむわな～( ;∀;)

大変だけど、人の心を確実に動かす。

イベントって、やっぱりそういうものなんだよなぁ。
やらなかったら、楽だけど、何も残らない。
大変だけどやったら、ずっと思い出になるんだよね。

ありがとうありがとう。
また来年もよろしくお願いします(*^-^*)


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