星の夜に 海に浮かぶは まん丸の

月を望みて　手足かじかみ

てるおですけど、何か?

この現場…好きじゃない。

と言うの事は大きな声では言えない訳で(笑)

新しい学校を作る現場。

ここの現場監督は、
きっと現場を把握できていない。

だから、スムーズに作業が進まない(笑)

と感じていた。

そして今日、3度目。

その現場に。

気がついた時には
21時になっていた。

「やっぱり、ここは夜になっちゃうな…」
先輩が漏らす。



海から近い
作りたての学校の屋上で
朝からず～っと。

寒さと、うまく共存しないと
仕事になりゃしないのよね(笑)


そんな時、ふと空を見上げたら、
星が凄く綺麗で、
月の光が、真っ黒な海に反射してて、
その向こうに、工業団地の煙が…。


すっごく感動。

絵に描いたような景色で、
つい仕事モードから
黄昏モードに(笑)

<イメージ画像>


無事に事務所に帰れたのが
日付の変わるちょっと前だった。

寒かった～。