下半身 1年ぶりの メンテナンス

痛みに耐えて　男泣きかな

てるおですけど、何か？

今現在、左足のかかとが痛くて、
歩く時に、かかとから着かないようにして
はや5か月くらい。
だいぶ経ちます。
そのせいで、歩き方もちょっと変だし、
体のバランスが、悪くなっていることも自覚している。

かかとに骨が突き出てる感覚？ってのかな。
とにかく痛い。

特に、フローリングの床を裸足で歩く時なんかは、
左足だけつま先歩きじゃないと、
痛くて力が入らない。

不憫である。

それも込みで、見てもらおうと思って、
メンテナンスに行った。

最近はずっと上半身のみのマッサージをしてもらっていたが、
1年ぶりぐらいに下半身をお願いした。

絶対痛いのだ。
腰回りとか、かかととか…。

分かっている。

以前、初めて腰回りをしてもらった時は、
数日間腰回りが真っ赤になって、
触ることもできなかった。

それくらい揉みしだかれた。

半年間ほど放置してるところを
施術されるのだから、それなりの覚悟が必要だったが、
このかかとの痛みが少しでも和らぐなら、
我慢しようと思ったのだ。

だがしかし…


男泣きした。

唇を噛みしめ、
小さい声で「そこやばいっすわ…」と言いながら…

マジで痛かった。

気が遠くなるほどの痛み。

このあと、　楽になる…

とわかっていても
耐えるにはきつい痛みだった。

…

あちこちしっかり
定期的にメンテナンスしないと、
痛んでいくだけの身体ですわ、
この年になると。


それを気づかせてくれた、

あの時の数日間の激しいめまいは、
結果的には、

必要なアクシデントだったのかもしれないと思う。

思い返せば、

中学生の時の腰椎分離症も
必要なアクシデントだったんだろう。

部活もずっとできなかったり、
不自由な時期はあったが…。

体に気をつけながら、日常を送ることができるようになったから。

…

「腰が痛いんよね…」とか、
「膝が痛いんよね…」
と言いながら、
何の手も打たず、
整形外科に行くだけで、
治るかもと思っている人がいたら、

そうじゃない。

あそこは診断するところなんだよ。
「現状」を知る場所。

治す方法は、自分が「最適が何か？」を選ばなけりゃいけないんだよ。

次は、上半身やられに行こう(笑)

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