てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

三回目 学校運営協議会

2024年03月01日 | PTA
地域ごと良く 変わらないかな

てるおですけど、何か?

純粋に、この地域を良くしたいって思うだけです。

学校でのPTA活動もそう。
この学校を卒業する子供たちが、
「上安小楽しかったよね」って卒業できたらいいなって。

なんか、楽し気な大人が多かったよね(笑)って。

小学校を卒業しても、
挨拶しあえる関係でいれたらいいなぁ~って。

わしにとっては、地元でも何でもないけど、
そんな地元だったらいいな~っていう理想像を
再現できたらなって。

そんな思いだけで、会長をやらせてもらっている。


以前書いたことがあるかもだけど、
自分が幼いころ(山形での話だが)
学校の先生と親が、仲良くて、
何かあれば打ち合わせという名目の
飲み会をしながら、イベントの企画をしたりしていた。
なので、
PTAの役員は、お父さんたちが多かった。

家庭訪問は一番最後を取り合うのだ。
何故かというと、
親が先生と飲んだり、食事したり、
一緒に遊んだり…したいがために。

町内会やら、子供会やら、
スポーツ少年団やら、
とにかくいろんな大人たちに見守ってもらっていた。

それが普通だったし。
その環境がどれだけ安心して過ごせていたかを
改めて思ったし、感謝した。

それを還元できたらな…と地域ごと子育てをしましょうって、
動いている。
その一環の一つが、
学校運営協議会(コミュニティスクール)である。


今、わが地域の社協は、もはや、老人会メインとなりゆく流れで、
わしらが参加しているようで、していないようでという状況にある。

そのなかでも、民生委員の方には大変お世話になっているので、
そこのつながりは深いのだが…。


以前のように社協におんぶにだっこという形ではなく、
新しい地域とのつながり方ってのも、
模索する時期なのかなとも感じている。

PTA側も地域に貢献できるように、
こちら側発信で。

「老若男女問わず仲のいい地域の新しいモデルケース」になれたらなと。

残念ながら
「子供たちはうるさい」という感想しか持てない方々も実際のところおる。
そうじゃない方向へ持っていけたらと思いますわ。

今年度最後のコミュニティスクールで、
来年度へ向けての目標を述べて、本年度を終えました。
お疲れサマンサ。

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