いつも帰りは 某うどん屋へ
てるおですけど、何か?
以前書いたが、
かみさんと二人で現場に行くと、
「お昼ご飯何しよ?」が
メインになってくる。
今日も、毎月の清掃作業をしているお宅である。
清掃に毎月入ってますが、
基本綺麗なんです。
学ばないといけないなぁ~といつも思うくらい
ホントキレイ。
わしは、黙々と作業してるが、
かみさんは、
家主さんと最近の話をしたり、子供の話をしたり
なんか楽しそう。
家主さんも、その会話が楽しそうだから、
来た甲斐があるというか。
更に綺麗にして帰ることは、
当たり前だと思っているので、
それ以上に、
「あなた方が来たら、楽しいわ~」って思ってもらえたら、
本望であるのだ。
時々、
清掃と関係ない事を頼まれることがあるのよね。
「この瓶が硬くて開かなくて…」とか、
「うちの掃除機が、動かなくなって…」とか、
「電球を交換したくて…」とかとか。
ご年配の家主さんにとっては、
難関だったりする訳である。
それも仕事のうちである。
喜んでいただける事 それ自体がありがたい。
2時間ちょっとの作業。
帰り際にいつも栄養ゼリーを下さって、
それを飲みながら帰路につくのだ。
「いつまでも長生きして欲しいな~」って
帰るときに思う。
また、来月も宜しくお願いします…。
…
道中、いただいたゼリーが飲み終わるころに、
「飯どうする?」となる。
空腹は少し満たされているが、
いつものうどん屋さんに行きたくなるのだ。
ちょっとした習慣みたいなもんである。
「この現場の後にはここに行く」…と。
そのお店の店員さんも、
「白ツナギの二人組が、月末ごろに訪れる」
という認識でいてくれているのだ。
大谷が率いる全日本が優勝したあの瞬間も、
そのうどん屋さんでうどんを食っていた。
「やった~!」とその店にいるお客さんと騒いだのが懐かしい。
…
わしは毎度3玉を食らって、
かみさんは1.5玉食って、
二人でタプタプになりながら帰宅するのが、
とても幸せなのである。
…
いつ何どき、こんな日常が、
非日常になるかもしれない訳で、
北陸で元日に起きたことが、
もし西日本でも起きていたら…?
こんな時間を送ることができなくなる訳ですよ。
で、
「あの頃は幸せだったよな…」と振り返る。
ってことは、
今起こっている事は、
実は「幸せ」なのである。
「日々」是「幸せ」。
「日々」是「幸せ」。
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てるおですけど、何か?
以前書いたが、
かみさんと二人で現場に行くと、
「お昼ご飯何しよ?」が
メインになってくる。
今日も、毎月の清掃作業をしているお宅である。
清掃に毎月入ってますが、
基本綺麗なんです。
学ばないといけないなぁ~といつも思うくらい
ホントキレイ。
わしは、黙々と作業してるが、
かみさんは、
家主さんと最近の話をしたり、子供の話をしたり
なんか楽しそう。
家主さんも、その会話が楽しそうだから、
来た甲斐があるというか。
更に綺麗にして帰ることは、
当たり前だと思っているので、
それ以上に、
「あなた方が来たら、楽しいわ~」って思ってもらえたら、
本望であるのだ。
時々、
清掃と関係ない事を頼まれることがあるのよね。
「この瓶が硬くて開かなくて…」とか、
「うちの掃除機が、動かなくなって…」とか、
「電球を交換したくて…」とかとか。
ご年配の家主さんにとっては、
難関だったりする訳である。
それも仕事のうちである。
喜んでいただける事 それ自体がありがたい。
2時間ちょっとの作業。
帰り際にいつも栄養ゼリーを下さって、
それを飲みながら帰路につくのだ。
「いつまでも長生きして欲しいな~」って
帰るときに思う。
また、来月も宜しくお願いします…。
…
道中、いただいたゼリーが飲み終わるころに、
「飯どうする?」となる。
空腹は少し満たされているが、
いつものうどん屋さんに行きたくなるのだ。
ちょっとした習慣みたいなもんである。
「この現場の後にはここに行く」…と。
そのお店の店員さんも、
「白ツナギの二人組が、月末ごろに訪れる」
という認識でいてくれているのだ。
大谷が率いる全日本が優勝したあの瞬間も、
そのうどん屋さんでうどんを食っていた。
「やった~!」とその店にいるお客さんと騒いだのが懐かしい。
…
わしは毎度3玉を食らって、
かみさんは1.5玉食って、
二人でタプタプになりながら帰宅するのが、
とても幸せなのである。
…
いつ何どき、こんな日常が、
非日常になるかもしれない訳で、
北陸で元日に起きたことが、
もし西日本でも起きていたら…?
こんな時間を送ることができなくなる訳ですよ。
で、
「あの頃は幸せだったよな…」と振り返る。
ってことは、
今起こっている事は、
実は「幸せ」なのである。
「日々」是「幸せ」。
「日々」是「幸せ」。