てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

かみさんと 毎月通う 某お宅

2024年01月30日 | メンテ育栄
いつも帰りは 某うどん屋へ

てるおですけど、何か?

以前書いたが、
かみさんと二人で現場に行くと、
「お昼ご飯何しよ?」が
メインになってくる。

今日も、毎月の清掃作業をしているお宅である。

清掃に毎月入ってますが、
基本綺麗なんです。

学ばないといけないなぁ~といつも思うくらい
ホントキレイ。

わしは、黙々と作業してるが、
かみさんは、
家主さんと最近の話をしたり、子供の話をしたり
なんか楽しそう。

家主さんも、その会話が楽しそうだから、
来た甲斐があるというか。

更に綺麗にして帰ることは、
当たり前だと思っているので、
それ以上に、
「あなた方が来たら、楽しいわ~」って思ってもらえたら、
本望であるのだ。

時々、
清掃と関係ない事を頼まれることがあるのよね。

「この瓶が硬くて開かなくて…」とか、

「うちの掃除機が、動かなくなって…」とか、

「電球を交換したくて…」とかとか。

ご年配の家主さんにとっては、
難関だったりする訳である。


それも仕事のうちである。

喜んでいただける事 それ自体がありがたい。


2時間ちょっとの作業。

帰り際にいつも栄養ゼリーを下さって、
それを飲みながら帰路につくのだ。


「いつまでも長生きして欲しいな~」って
帰るときに思う。

また、来月も宜しくお願いします…。



道中、いただいたゼリーが飲み終わるころに、
「飯どうする?」となる。

空腹は少し満たされているが、
いつものうどん屋さんに行きたくなるのだ。

ちょっとした習慣みたいなもんである。

「この現場の後にはここに行く」…と。

そのお店の店員さんも、
「白ツナギの二人組が、月末ごろに訪れる」
という認識でいてくれているのだ。

大谷が率いる全日本が優勝したあの瞬間も、
そのうどん屋さんでうどんを食っていた。

「やった~!」とその店にいるお客さんと騒いだのが懐かしい。



わしは毎度3玉を食らって、
かみさんは1.5玉食って、
二人でタプタプになりながら帰宅するのが、

とても幸せなのである。



いつ何どき、こんな日常が、
非日常になるかもしれない訳で、

北陸で元日に起きたことが、
もし西日本でも起きていたら…?

こんな時間を送ることができなくなる訳ですよ。

で、
「あの頃は幸せだったよな…」と振り返る。

ってことは、

今起こっている事は、
実は「幸せ」なのである。


「日々」是「幸せ」。
「日々」是「幸せ」。

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