見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

現実感のない宇宙の中の自分

2007-02-09 22:15:38 | 生き方・生活
弟が自分の望遠鏡で撮った土星の写真を送ってきた。
まるでイラストのように美しい。
家庭で使う望遠鏡でもここまで見えるのかと驚いた。

写真の土星の奥に広がる遥かな宇宙の空間に思いを馳せると、目の前の壁を這う小さな蜘蛛と偉そうな態度の自分とは、いかほども違わないのだと気づかされる。





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2 コメント

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Unknown ()
2007-02-11 10:32:14
蜘蛛も人も・・・
そんなふうにものごとが見えてくると、他に優しく接することができそうですね。
最近は空をゆっくりと見上げていないな
見上げてごらん夜の星を・・・という歌ありましたね
返信する
視力 (ワイン)
2007-02-11 23:06:37
旬さん、ここでは街の明りに星は消されがちなのですが、それ以上に視力が落ちてしまったために星空を楽しめなくなってしまいました。
返信する

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