日本では、歩道の使用時に歩道占有許可書を警察に提出すると聞いたことがある。なのに、世界では、これほど歩道が自由に活用されているのはなぜだろう。
人が頻繁に行き交う歩道にテーブルと椅子をところ狭しと並べるカフェや食堂。東南アジアでも欧州でも、人がテーブルを掠めて歩いても気にせず、ゆったりとヌードルをすすったり、ビールを傾けたり。
私も、人ごみや人の行き交いを見ながら、そして見られながら食べることに慣れてきた。
↓軒先の歩道は全て店が占有。バイクがはみ出している部分は、もはや車道。(ホーチミン/ベトナム)
↓歩く人のスペースだけ空けて両側にテーブルを置いたカフェ。(ロッテルダム/オランダ)
↓雑草が伸び放題で制限速度標識も立つ。歩道じゃないのかも。(ルアンプラバング/ラオス)
↓石畳の路地にレストランのテーブルを出して開店準備。(ストックホルム/スウェーデン)
↓歩道が途中から植樹に占領されていた。(チェンマイ/タイ)
↓歩道がポールで仕切られてパーキング地帯。(ブレーメン/ドイツ)
人が頻繁に行き交う歩道にテーブルと椅子をところ狭しと並べるカフェや食堂。東南アジアでも欧州でも、人がテーブルを掠めて歩いても気にせず、ゆったりとヌードルをすすったり、ビールを傾けたり。
私も、人ごみや人の行き交いを見ながら、そして見られながら食べることに慣れてきた。
↓軒先の歩道は全て店が占有。バイクがはみ出している部分は、もはや車道。(ホーチミン/ベトナム)
↓歩く人のスペースだけ空けて両側にテーブルを置いたカフェ。(ロッテルダム/オランダ)
↓雑草が伸び放題で制限速度標識も立つ。歩道じゃないのかも。(ルアンプラバング/ラオス)
↓石畳の路地にレストランのテーブルを出して開店準備。(ストックホルム/スウェーデン)
↓歩道が途中から植樹に占領されていた。(チェンマイ/タイ)
↓歩道がポールで仕切られてパーキング地帯。(ブレーメン/ドイツ)
空気もよく、街からは北アルプスの山々や東は美ヶ原が見える素晴らし処です。しかし街中でゆっくり美味しい空気を吸いながらお茶を飲む空間が無いのです。
オランダ、スウェーデンの写真を見ると羨ましく思います。歩道の使い方は警察が管理しているようですが、商店の皆さんがルールを作っているようです。
歩道のオープンカフェやワゴンセールそしてフリーマーケットて、やり方では街にとって楽しい物になる様な気がします。でもルールも大事ですよね?
話が飛んでしまうのですが、先週末、軽井沢に出かけておりました。東京の暑さとは違い、とても涼しくさわやかでした(少なくとも東京で住む私たちはそう感じました)。夏はやはり東京より軽井沢だと思いました。軽井沢でなくとも、冷房など入れなくても仕事が出来る場所が日本の中にはいっぱいありそうです。
冷房の温度、暖房の温度を下げるより、国会も行政も東京を離れ、季節季節一番過ごしやすいところ全国各地を巡業して、仕事を出来るようにすればいいですね。せっかく、南北に長いのですから。
ナオミさんが期待されるように、人が外に出たくなる街、歩きたくなる街、コーヒーやビールを青空の下で楽しめる街をつくることができたら、東京にない魅力で人を地方に引き寄せられるかもしれませんね。