国内郵便事情が悪いことと、エアメール郵送料がここ数年暴騰していることも手伝い、ネパールの都市ではインターネットショップが至るところで繁盛している。
ローカルのインタネットショップは、1時間15Rs(約26円)程度で、高速ラン利用ができ、若者を中心に地元の人でいつも一杯だ。
PCを持参する旅行者も増え、カトマンズでは、無線ランのフリースポットサービスを提供するホテルも急増中。
外国人向けのレストランでは、無線ランが無料で利用できるところもあり、朝からコーヒー一杯でずっとインターネットに向かっている旅行者もいる。
1時間30Rs程度で利用できる外国人向けのネットショップがレストランの数ほど増え、旅の情報を検索したり、家族に旅行中の写真を送ったり、自分のHPを更新したりする旅行者で一杯だ。ここ数年の旅と生活スタイルの変化が見える。
そういう自分も、こうしてネットショップの恩恵を得ているというわけなのだが。もちろん、ネット環境はどこでもいいというわけでもなく、ネパールの地方都市では1時間180Rsとカトマンズの10倍以上の料金が設定され、山岳地帯にネットショップなど期待できない。デジタルデバイド(情報格差)は益々広がっている。
ローカルのインタネットショップは、1時間15Rs(約26円)程度で、高速ラン利用ができ、若者を中心に地元の人でいつも一杯だ。
PCを持参する旅行者も増え、カトマンズでは、無線ランのフリースポットサービスを提供するホテルも急増中。
外国人向けのレストランでは、無線ランが無料で利用できるところもあり、朝からコーヒー一杯でずっとインターネットに向かっている旅行者もいる。
1時間30Rs程度で利用できる外国人向けのネットショップがレストランの数ほど増え、旅の情報を検索したり、家族に旅行中の写真を送ったり、自分のHPを更新したりする旅行者で一杯だ。ここ数年の旅と生活スタイルの変化が見える。
そういう自分も、こうしてネットショップの恩恵を得ているというわけなのだが。もちろん、ネット環境はどこでもいいというわけでもなく、ネパールの地方都市では1時間180Rsとカトマンズの10倍以上の料金が設定され、山岳地帯にネットショップなど期待できない。デジタルデバイド(情報格差)は益々広がっている。