リスボンの街を歩くと、入り口が狭く奥の深いカフェバーがあちこちに見られる。店内には、気楽なカウンターと小さなテーブル。嬉しいのは、どんなカフェバーでも、決まって「本日のスープ」を置いていることだ。
スープは定番なのだろう。メニューにも書いてないし、とてもスープを置いてあるような雰囲気の店でなくても、スープありますかと聞くと、「Si(あるよ)」という答えと共に、大きなカップにふちまでこぼれそうになった温かいスープが出てくる。
具は、豆、ブロッコリー、ほうれん草、にんじん等、多彩でもちろん日替わり。
昼食は、このスープと添えられたパンだけでも十分なときもある。しかも、一杯1ユーロ(約163円)から1.5ユーロと破格。ホームメイドのスープがコーヒー一杯と同じ価格なのだ。もちろん手製のスープの値段に見合う価格ではない。が、スープ文化の国だからこその定番価格なのだろう。
スープ類が大好きな私にとって、リスボンは愛すべき食文化の街である。
↑マクドナルドにもスープメニューが6種類も。
↑マックのスープ。4種類のオーガニック野菜のスープとの表示。
↑世界のマックは、国の食文化を巧みに取り入れている。朝食をしっかりとるドイツとイギリスでは朝食メニューも充実(北欧、フランス、スペインにはない)。西欧各国では、サラダドレッシングにバージンオリーブオイルとバルサミコのパック。そして、写真は試してみたかったモロッコの「マック・アラビア」。ハンバーガーは苦手だが、これだけは食べてみたかった。
↑カフェバーの一隅に必ず置いているスープウォーマー(黒い壷)
↑表のウインドーには、チョコレートの山とウイスキーのボトル。一見、お菓子屋か土産物屋のようにしか見えないカフェバーも。こんな店にもスープはもちろんある。
↑エスプレッソ、カフェオレ、ウイスキー、ワイン、ビール、シュークリーム、ケーキ類、パン、サンドウィッチ、たばこ、菓子、ソーセージセット、ポテト類揚げ物、そしてスープなど、軽食類は何でも揃っているとても便利なカフェバー。一件で老若男女のオールマイティな顧客に応じているカフェバーは、地元の人たちで朝から夜遅くまで賑わっている。
スープは定番なのだろう。メニューにも書いてないし、とてもスープを置いてあるような雰囲気の店でなくても、スープありますかと聞くと、「Si(あるよ)」という答えと共に、大きなカップにふちまでこぼれそうになった温かいスープが出てくる。
具は、豆、ブロッコリー、ほうれん草、にんじん等、多彩でもちろん日替わり。
昼食は、このスープと添えられたパンだけでも十分なときもある。しかも、一杯1ユーロ(約163円)から1.5ユーロと破格。ホームメイドのスープがコーヒー一杯と同じ価格なのだ。もちろん手製のスープの値段に見合う価格ではない。が、スープ文化の国だからこその定番価格なのだろう。
スープ類が大好きな私にとって、リスボンは愛すべき食文化の街である。
↑マクドナルドにもスープメニューが6種類も。
↑マックのスープ。4種類のオーガニック野菜のスープとの表示。
↑世界のマックは、国の食文化を巧みに取り入れている。朝食をしっかりとるドイツとイギリスでは朝食メニューも充実(北欧、フランス、スペインにはない)。西欧各国では、サラダドレッシングにバージンオリーブオイルとバルサミコのパック。そして、写真は試してみたかったモロッコの「マック・アラビア」。ハンバーガーは苦手だが、これだけは食べてみたかった。
↑カフェバーの一隅に必ず置いているスープウォーマー(黒い壷)
↑表のウインドーには、チョコレートの山とウイスキーのボトル。一見、お菓子屋か土産物屋のようにしか見えないカフェバーも。こんな店にもスープはもちろんある。
↑エスプレッソ、カフェオレ、ウイスキー、ワイン、ビール、シュークリーム、ケーキ類、パン、サンドウィッチ、たばこ、菓子、ソーセージセット、ポテト類揚げ物、そしてスープなど、軽食類は何でも揃っているとても便利なカフェバー。一件で老若男女のオールマイティな顧客に応じているカフェバーは、地元の人たちで朝から夜遅くまで賑わっている。
ブラジルはポルトガルの影響が大きい国なので、楽しみです。