ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

BIGになれるかも?

2011年03月03日 | お仕事

今月1日から日本経済新聞の朝刊にて掲載が始まった、日本屈指の建築家安藤忠雄氏の「私の履歴書」。
その中で、氏が記した言葉は、

『(私の仕事は、)常に「現実」と渡り合う、一に調整、二にも三にも調整という地味で過酷な仕事である。』

『困ったことに、大きな夢をもった依頼主ほど、たいていは予算が少ない。夢と現実の隔たりを、依頼主はなかなか理解してくれない。』

まことにもってびっくり!
普段我々が直面している問題と、全く同じ問題が氏に立ち塞がっていたとは!

・・・ということは、我々も氏のようになれるかもっ!

・・・と、思ったのも束の間、同じ事をやっていて結果がこれだけ異なっていると言うことは・・・ダメじゃん
違うアプローチを考えなければ!!



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