お盆休みは、波乗り&仕事三昧。
朝さ~終了後、仕事→睡眠→朝さ~→ 仕事→睡眠のローテーション。
突然の雷雨から命からがら逃げ出したり、奇跡のロングライドの喜びの後には、延々とパドリングしながら元の場所に戻らなければならない苦労が待っていると言うことを初めて知ったりと、 色々あった4日間だった。
その中で嬉しかったことが一つ。
それは、今まで『上手いな~』といつも羨望の目で見ていた上級サーファーから、初めて『乗れるようになったね』と声をかけられたこと。
すっごくHappyな気分につつまれたものの、その後の言葉は『でも、いつも立って波待ちしてるけど、ボードに乗ったままじゃないと上達しないよ。ボードに乗っていることで、体力がついたりバランス感覚が養われるんだから。』と諭されてしまった。
確かに、一度沖に流されてからというものの、その時の恐怖感から、足の付かない場所での波乗りは避けてきた。
それでも、そこから踏み出さない限り、新しい世界が見えてこない ということは判っている。
ここは、勇気を出して行くしかないかっ!
でも、取り敢えずは足の着く場所でボードから降りないようにすることから始めようっと・・・
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