掲載写真は、とある会場で配られた資料。
図と写真がふんだんに配置された力作となっているが、モノクロコピーのため、何が何だか判らないっ!
発表者は、『黄色に塗り分けられた部分は・・・』とやっているので、多分元原稿はカラーなのであろうが、これでは戴けない。
経費節減といった意味では、カラーコピーを控えてモノクロにすると言った考え方も致し方ない。
しかしながら、その節減されたお金よりも、伝えたいことを伝えられなかった講演者のこれまでの努力と、理解することが叶わなかった聴衆の奪われた時間。
そして、その間の時給の方が、遙かに高いような気がする・・・
経費節減と日夜格闘している、事務局の苦労は判らなくもないが・・・
これを他山の石として、モノクロになっても見やすい資料を作成することとしよう!
最新の画像[もっと見る]
- 暦通り 4年前
- 会社見学 4年前
- なりたい会社への第一歩 4年前
- なりたい会社への第一歩 4年前
- なりたい会社への第一歩 4年前
- 日本全国どこでも 4年前
- 2020/07/10 4年前
- 完走 4年前
- 残念… 4年前
- 久しぶり〜 4年前
りつさんの、仰るとおりだと思います。
コピー機等の性能もあって、写真等がつぶれてしまうケースがあるのは、ある意味許容することは可能ですが、講演者と事務方が情報共有できていない点は、糾弾されても仕方のないことだと思います。
他山の石として、気をつけたいと思います。
また、ユニバーサルカラーという概念も素晴らしいですね。
有効活用させていただきます。
ありがとうございました。
こんにちは。
配布資料がどのような状態になっているかを事前に講演者と共有できていないことが問題かと。
ただ、そのこととは別に
常に資料を一度モノクロでプリントして見にくい箇所がないかチェックすることはユニバーサルカラーという観点からです。