今日は、JA大井川さん発注工事の起工式。
工事の安全を祈願して、神式での起工行事が執り行われた。
その際に、神前にずらりと並べられるのが、関係者から奉献された『奉献酒』。
一升びん一本から、一斗樽まで、工事の規模等により、様々なお酒が奉献されるが、通常は、水引が印刷されたのし紙に、会社名を記載したものが供されることが多い。
ところが、当社では必ず『金糸、銀糸の水引を結んで』奉献させて戴く。
これは、工事での無事故を各神様にお願いする際に、少しでも誠意を伝えたいとの思いから実施しているもので、その御陰か、この形式を取るようになってから、一度も労災事故が発生していない。
科学万能と言われる時代にあっても、非科学的なこだわりが効果を示す。
何となく、ホッとするような気がしませんか?
これからも、無事故を継続するために、水引にはこだわりを持つこととしよう。
おっと、それ以上にこだわりを持つ“晩酌”は、今日も継続しなくっちゃ!
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