「最近の若い奴らは・・・」と嘆いている幹部社員には、果たして嘆くだけの実力があるのか?
後進に対して、見せるべき背中を持っているのか?
そんな自省を含め、教育するのは若手からではなく、まずベテランからとの思いを現実に置き換えた当社の幹部社員教育が、いよいよ本格的にスタートした。
その内容は“Accountability Management”の取得。
『他人(ひと)に責任を押しつけるのではなく、「俺がやらなきゃ誰がやるんだ」との気概を持ちながら、自らが主体的になって動く』思想を身につける研修だ。
その内容は、コーチングスキルの取得(研修終了後認定コーチの資格も取得できる本格的な研修です)を中心に、8ヶ月に渡り繰り広げられるモノで、全社員を巻き込みながら実施される。
4ヶ月前に先行してこの研修を受けた幹部の所属する部署は、研修途中にも関わらず「あれっ、半年前と比べて明らかに明るい!」といった雰囲気に満ちあふれていて、効果の大きさを実感している。
今回の研修が終了する今年末までには、きっと“指示待ち族”が一掃されて、主体的に動く集団として前進を続けていく会社ができているのではないかと、大いに期待しているが、研修初日を終えた社員達が口々に自分の顔を見て『絶対専務が受けた方が良い』と言ったのは・・・何故?
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