ポケモンの夏

子供達の夏休みの、いよいよ後１０日。
仕事にかまけて、なかなか家族の時間を持てない何にも専務も、それなりには頑張っている。

小学６年生になった長女には『やだ～』＆『恥ずかしい』を連発されて、最近ではなかなか相手にしてもらえないが、Boysの２人は父親と遊びたい盛り。
数年もすれば煙たがられると判ってはいても、少しくらいは遊んであげないと・・・と思って子供達のリクエストを聞くと、返ってくる答えは『ポケモン』。

当初は『この歳になってキャラクターにつき合わなければいけないのかよ・・・』と内心気乗りしない自分であったが、開けてびっくり玉手箱。
正直言って、付いていくのがやっと！

まず、ポケモン映画を見に行くと、映画のスクリーンから会場に『DSの準備はOKかな？』との問いかけが。
ウチの子らは勿論のこと、周囲の親子連れも膝の上にDSを乗せて、何やら操作している。



解説を聞くと、DSの赤外線通信機能を使って、映画館限定のキャラクターうぃゲットするとかしないとか・・・おじさんにはハードルが高いっす。
そして、映画の前売り券購入の特典として、DSのメモリーにキャラクターをプレゼントするどうたらこうたらということで、映画館前のアピタへ。



そこでは、お店のお姉さんがテキパキとDSを操作・・・もう、おじさんには無理っす。
それから、静岡へ行って、ポケモンカードゲットバトル。



返す刀で、横浜でのイベント・・・



道中の東名高速では全SAとPAではポケモンスタンプラリー・・・
そして、23:00を過ぎても寝ない子供達からは、毎晩のように『ポケモンカードバトルしよっ！』。
何となく、子供達がピカチューに見えてきた

この夏は、ポケモン達に占領されてしまったようだ。
今日も、ピカチューの夢にうなされそうな気が・・・