ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

ちょっぴり緊張

2008年05月23日 | お仕事



どういった経緯で自分にたどり着いたのかを聞きそびれてしまったが、本日『財団法人さわやか福祉財団』の鈴木さん(写真左の女性)と、ライターの船木さん(写真右の男性)が、当社に取材に訪れた。

さわやか福祉財団と言われても、正直言ってピンと来なかったものの、HPを覗くと、理事長は、ロッキード事件で名を馳せた『堀田 力』氏で、“新しいふれあい社会の創造”を基本理念に、様々なボランティア活動のネットワーク化やボランティアリーダー作りなどを行っていることが判った。

その様な高尚な団体が何故自分に?と思うのが当然だと思うのだが・・・

船木さんのインタビューは本当に巧みで、当社が導入したクリエイティブ休暇の事や社内SNSの事等を、こちらが答えやすいように上手に質問してくる。

「何でここまで当社のことを知っているのかな~」と思っていると、『Blog拝見しました』というひと言で納得。
そして、『笑わせていただきました』の言葉に爆笑!

話術の達人との会話は本当に楽しく、合間合間に鋭い質問で突っ込む鈴木さんを交えた3人で過ごす時間は、あっという間に1時間を超え、取材が終了した後は、財団の名前と同様、さわやかな気分に包まれた。

小気味よいテンポに乗せられて、色々なことを話したような気がするが、プロの手にかけられた記事としての出来上がりがどの様になるか、今から楽しみだ。

是非またこのBlogで取り上げたいものだが、やっぱり自分レベルのお話しでは『没っ』かな~

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