瞳はダイアモンドといっても松田聖子ではない・・・
ジュノンって何?というくらい興味のない作品だったので観るつもりもなかったのですが、地元映像がたっぷりという噂を耳にして重い腰をあげた。APRIL、MAYとテロップで時系列を表してストーリーが進む。なぜだかJUNEだけ抜かしていたような気もする・・・そうか、ジュノンとはゼウスの妻のことだったのですね・・・と、すでに後頭部をぶつけているような感覚。
スピード社の水着問題もあまり関係がないマイナーな飛び込み競技。いつのオリンピックだったか、ずっと飛び込み競技にかじりついていたことがあった。頭が禿げている選手がいたりして、痛々しい瞬間を想像することがスリリングだし、何しろノースプラッシュが決まると観ているだけで気持ちいい。そんな競技なのです。
とにかくオリンピックイヤーだということを感じさせる映画。3人の美少年が悩みを抱えながらも、オリンピック出場を目指す爽やかさ。単に“勝つ”だけではなく、それぞれの目標とするモノ、乗り越える壁などが違っていて、クライマックスの代表選考会は盛り上がる。特に溝端淳平のスワンダイブは浮遊感も味わえるほど心地よかった。ただ、林遣都の脚の痙攣や池松壮亮の発熱は蛇足だったような気もします。
ストーリーはそれほど面白くないけど、主人公が女性コーチ(瀬戸朝香)に萌えたりすると面白いのにな~などと、余計なことまで考えてしまう。それでも飛び込みシーンは3か月におよぶ猛特訓のおかげで迫力満点。どこかで本物の選手と入れ替わってるのだろうけど、そのつなぎ目がわからないほど特殊効果が冴えているのです。ただ、クレーンの撮影がくどすぎるのですが、金沢に住む人にとってはうれしい光景がいっぱい・・・飛び込み台に登ってみたくなった。
★★★・・
ジュノンって何?というくらい興味のない作品だったので観るつもりもなかったのですが、地元映像がたっぷりという噂を耳にして重い腰をあげた。APRIL、MAYとテロップで時系列を表してストーリーが進む。なぜだかJUNEだけ抜かしていたような気もする・・・そうか、ジュノンとはゼウスの妻のことだったのですね・・・と、すでに後頭部をぶつけているような感覚。
スピード社の水着問題もあまり関係がないマイナーな飛び込み競技。いつのオリンピックだったか、ずっと飛び込み競技にかじりついていたことがあった。頭が禿げている選手がいたりして、痛々しい瞬間を想像することがスリリングだし、何しろノースプラッシュが決まると観ているだけで気持ちいい。そんな競技なのです。
とにかくオリンピックイヤーだということを感じさせる映画。3人の美少年が悩みを抱えながらも、オリンピック出場を目指す爽やかさ。単に“勝つ”だけではなく、それぞれの目標とするモノ、乗り越える壁などが違っていて、クライマックスの代表選考会は盛り上がる。特に溝端淳平のスワンダイブは浮遊感も味わえるほど心地よかった。ただ、林遣都の脚の痙攣や池松壮亮の発熱は蛇足だったような気もします。
ストーリーはそれほど面白くないけど、主人公が女性コーチ(瀬戸朝香)に萌えたりすると面白いのにな~などと、余計なことまで考えてしまう。それでも飛び込みシーンは3か月におよぶ猛特訓のおかげで迫力満点。どこかで本物の選手と入れ替わってるのだろうけど、そのつなぎ目がわからないほど特殊効果が冴えているのです。ただ、クレーンの撮影がくどすぎるのですが、金沢に住む人にとってはうれしい光景がいっぱい・・・飛び込み台に登ってみたくなった。
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熊澤監督作品でいえば、「ニライカナイ」「虹の女神」と比較しても評価が下がっちゃいますよね。今まで大学生くらいの大人を描いてただけに、いきなり少年の心理てのは難しかったんでしょうか・・・
そういや『親指探し』ってのもありましたね~ちょいと社会派要素が入ったホラーでしたが。色んなジャンルに挑戦中ということかもしれませんね。
それと、スポーツにしろ何にしろ天才肌の心理を描くのはやっかいなのでしょう。なにしろ俺みたいな凡人にはわかりませんもん(笑)
どちらの役も、ジャージと同じく彼のイメージは白。
今後は、もっと感情表現を求められるだろうし、どんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。
演技派の同世代の役者サンと共演してくれたらいいな~と思います。
熊澤監督作品は『ニライカナイ~』と『虹の女神』と今作が三作品目の鑑賞です。
半透明な輪郭の年頃?未完で、無垢で、純粋な、子供から大人へ、少年から男への一歩を踏み出す、世代が好きなのかな?と思いました。
あの時代、年頃をいとおしく想う、優しい眼差しを感じます。
しかし、大人からみると、物足りなく、子供からみると、当時は、もっと切実にグチャグチャ、ドロドロ考えたり、悩んでいたように思います。
どちらからも、少し離れ、ズレてしまっているような気がしてしまう。
3カ月間、猛特訓をしたという3名の飛び込みに関しては、素晴らしかったけれど、心を揺さぶられたり、元気や勇気をもらったり、こみあげたり、鑑賞後に残るモノが少ないのは、そのへんかなと思いました。
そうなんですよね~知られてないけど意外と強い!ってところでしょうか・・・実は俺もよく知らない。
トランポリンは俺の甥姪がやってることもあって興味あるんですけど、なにやら選手層も厚いようですね~
北京オリンピックって今年だっけ?と、なんだか忘れてしまいがち。この映画のおかげで飛び込み競技の視聴率もあがるのかもしれませんね。
でも、すっかり、正体ばれました。(汗!)
石川県は飛び込み王国みたいですね。北京オリンピック出場の中川真依さんも石川県出身だった。
DIVE!!は北京オリンピックを目指す話だったのですが、ダイブ3人イケメンで、背景にしかなってなかった女子の練習風景でしたが、ダイブのエキストラーからオリンピック選手がでるかもよ!!。
トランポリンも有名だけど 飛び跳ねる競技が強いみたいですね。by石川県
スワンダイブは良かったですね~
他の難易度の高い技は何回転かもわからないほどだけど、これだけはスローモーションが良く似合う!
選考会では腰の痛い溝端淳平だけが見せ場かと思ったら、みんな緊張感を持たせてました。俺はやりすぎかな?と感じたのですが・・・
石川県は実は飛び込み王国!
だったような気がします。
俺の高校時代の同級生の女の子も国体へ出場した(うろ覚え)ような・・・ううむ、やっぱりマイナーだからなぁ・・・
>飛び込んで来るか様
特待生には特待生なりの悩みがあるものですよね。
ぜひ頑張ってもらいたいものですけど、最後の砦が飛び込みなんですかぁ~~それだけ誰もやりたがらない競技ってことなのでしょうか。
応援してあげてくださいね。
>飛び込んで様
画像検索してみました~
スキャンダルもあるんですか・・・ま、美人ならばしょうがないのかな。
とりあえずオリンピックでチェックしてみま~す♪
中国では金メダリストより美人でスキャンダラスな女として有名
好き嫌いがあるけど中国美人ね。
浅尾なんたらよりは
水泳の強い高校の特待。入学1年で泳いだら後ろから何番目!平泳ぎはあきらめクロールや背泳と変えたがダメ
2年で水球に転向→ヘタと言われて涙の日々。
残りはシンクロと飛び込み。いずれにしても水泳部にいなければ特待剥奪の危機感。
飛び込んでしまう。
頑張ってますよ
それに引き換え ハチワンダイブは設定は無理がありますが毎週土曜日は観てしまいます。
選考会当日のアクシデントシーンは臭い脚本だなぁと思いながらも、登って飛び込むだけの競技なので、これくらいしか見せ場を引っ張る手立てはないのかなぁとも思いました。
地元ロケということでしたが、金沢の他に、松任、小松にも飛び込み台が有りますので、マイナーな競技の割には飛び込み台の保有が多い事も有り、ロケ地に選ばれたのではと思いました。