今年最後のブログ記事となりました。
昨年度と同じようにkossy部門賞を考えていたのですが、“親孝行しま賞”を選ぼうとした時点で候補作の少なさに愕然となってしまいました。調べてみると去年とは違い、子供を思う親の映画が多かったのです。同じように“お年寄りをいたわりま賞”の選定も難航。そう考えると、今年の映画の特徴は“子供を想う親の気持ち対決”としたほうがよさそうです。
そんなこんなで、“父親vs母 . . . 本文を読む
今年も残りわずか。
とりあえず、邦画の鑑賞は終了いたしましたので、邦画だけのkossy的ベスト10の発表です。
今年映画館で観た作品という枠にすると、『ゆきゆきて、神軍』や『砂の器』までベスト10に入ってきちゃいますので、今年公開されていたものに限定しました(64作品)。
ちなみに男優賞は堤真一。女優賞は田中裕子、蒼井優に差し上げたいと思います(賞品は何もありませんけど、許してください)。
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今年もそろそろベスト10発表の時期がやってまいりました。
昨年末に選んだのはベスト20(邦画、洋画をごちゃ混ぜ状態)でしたが、今年は邦画と洋画を分けようかと思い、昨年選んだ映画を復習の意味もこめて、この方式に直してみました。
【邦画部門】
1.スウィング・ガールズ
2.笑の大学
3.深呼吸の必要
4.半落ち
5.草の乱
6.誰も知らない
7.いま、会いにゆきます
【洋画部門】
1.ぼくは怖くな . . . 本文を読む
昨夜は忘年会で片町(金沢の繁華街)へ。
久しぶりの片町だった。というより、禁酒していたので、酒を飲むことそのものが春の歓送迎会以来だったのです。カラオケはもっと久しぶり。新しい歌なんて歌えないので、得意の世良正則を歌ってしまいました。
3次会まであるかと思っていたら、上司にパチンコに誘われて、ついフラフラと夜のパチンコ屋へ行きました。酔った勢いというのは怖いもの・・・千円札が100円くら . . . 本文を読む
『ホング・コング』
“king kong”をキングコングと表記するのに、“hong kong”はなぜホンコンなんだ?と子供の頃から疑問に思っていた人も多いはず。
『イン・ハー・ティース』
自分に合う歯を探し求める旅へと出発するマギー。おばあちゃんの住む老人ホームの壁に亀裂があるのを見つけた。調べると鉄筋も少ないことがわかった。「やっぱり私にピッタリ合うのは姉の歯だったのね・・・」
『SAYO . . . 本文を読む