アメリカ映画人はイーストウッドを選んだ!「病んだアメリカが欲しているもの・・・」という大林宣彦監督のコメントが心地よく響いてきました。受賞者のスピーチより良かった。
豪華なプレゼンターと歌曲賞候補のパフォーマンスは映画以上に感動を与えてくれたし、予想も8勝10敗でぼちぼち・・・・日本アカデミー賞よりは確率よかった(笑)
ハル・ベリー、レニー・ゼルウィガー、ロビン・ウィリアムズ、ケイト・ブラン . . . 本文を読む
予想するのを忘れてました・・・汗々
しかし、今回はスコセッシとイーストウッドの両巨頭の一騎撃ち!
作品賞と監督賞を二人で分け合うという世間の予想に乗っかりました・・・
男優賞でサプライズがあるとすれば、ジェイミー・フォックスが二つ取ることなんでしょうけど、どちらも黒人ということになればいくらかサプライズかなぁ~
女優賞では、ケイト・ウィンスレットもケイト・ブランシェットもそんなに上手い役者だと思っ . . . 本文を読む
イ・ウンジュが自殺・・・
ご冥福をお祈りいたします。
はっきり言ってショックでした。
韓国女優の中では一番好きだったのに・・・
2004年kossy映画ベスト20でも『永遠の片想い』が7位に入っているし(字が違っているようですけど・・・)、今年の映画も期待していたのに・・・う・う・う
今日は仕事にならないかも・・・いつものことか・・・・
『永遠の片想い』感想
公式サイト
未見の『愛と、死を . . . 本文を読む
韓国版『北斗の拳』といった雰囲気なのか?と想像していたが、世界観、ストーリーは全く違っていた。最も違っている点は、「本当に強いのか?」と感じさせるところだ・・・
いにしえの国、聚慎(ジュシン)に隠密要員である暗行御史(アメンオサ)は王の特命を受け、地方を巡り悪政を糾弾し、庶民を救うという特殊官吏であった。その国が滅ぼされ、目的を失った暗行御史の一人文秀(ムンス)が国を滅ぼした一人の男を追って . . . 本文を読む
デフォルメし過ぎじゃないかと思うほど変形させたキャラクターたち。直線がほとんど描かれてないのではないかと思うほど柔らかな線で人間味あふれる絵画を感じさせ、茶色を基調としたエキゾチックで不思議な映像が目の前に迫ってくるのだ。 . . . 本文を読む