1月~6月に映画館で観た映画の個人的ベスト10!
1.スクール・オブ・ロック
2.ビッグ・フィッシュ
3.ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
4.真珠の首飾りの少女
5.深呼吸の必要
6.グッバイ、レーニン
7.恋愛適齢期
8.半落ち
9.シルミド
10.ニューオーリンズ・トライアル
上半期だけでベスト10を作れるなんて・・・
悲しいほど観てるなぁ・・・
DVDが発売されるころに、感想アップ . . . 本文を読む
プロスペル・メリメの原作を忠実に再現した映画だ。
オペラや何度となく舞台化、映画化された作品をいかにして料理するかにかかっているのだが、如何せん音楽が悪い。ビゼーのカルメンに慣れ親しんだ観客が大半であろう中で、情熱を感じない音楽を聞かせているのだ。映像美と俳優の素晴らしさは文句ないのだから、ベタかもしれないけど思い切ってクラシカルなビゼーの音楽で攻められなかったのが残念だ。
カルメン役のパス . . . 本文を読む
一つ、電卓を使いません!
二つ、ゴムパッチンは使いません!
三つ、タレント議員は議会で寝てろ!
四つ、早口言葉は使いません!
五つ、関西最高の伝統漫才、ボケとツッコミを使います!
ただし、売れなくなったら犯罪も犯します。。。 . . . 本文を読む
今年はゾンビ映画の当たり年である。このジャッキー生誕50周年・日本公開50本目の記念映画も、言ってみればゾンビ映画なのだ。
内容は、痛快娯楽アクションなのであるが、香港B級映画のテイストも匂わせ、ハリウッド・ファンタジーの雰囲気もある。アップになると年を感じてしまうが、生き生きとしているジャッキー・チェンの魅力満載です。
笑えるのは国際警察のワトソン(リー・エヴァンス)であり、もしや彼のため . . . 本文を読む