ホモや変態の演技が得意なジュード・ロウ。
金持ちの妻と不倫中の俳優が、その金持ちに離婚を迫るというお話。オリジナル作品ではないものの、監視カメラやからくりなど、ハイテク機器を備えた豪邸が舞台。そして登場人物が2人だけという大胆な設定の上、舞台劇さながらの台詞回しでマイケル・ケインとジュード・ロウが魅せてくれるのです。
オリジナルは未見なのかよくわからないけどストーリーは知ってた(他でも使われてたのかな?)。第二幕で刑事に変装するジュード・ロウは良かったな。それが第三幕ではまたもや変貌!失業中であっても俳優をやってるところが肝で、ゲイ合戦においてどこまでマイケル・ケインと渡り合えるのか?と見どころたっぷりでしたが、こういう役も似合うなぁ・・・
両者とも勝負へのこだわり(何のこだわりじゃ?)があったけど、最後はあっけなく・・・とは言え、保険をかけてたところがいいな~車から降り立ったのは誰だ?!ってな感じで。
★★★・・
短くてすみません。書くことがなくて・・・
金持ちの妻と不倫中の俳優が、その金持ちに離婚を迫るというお話。オリジナル作品ではないものの、監視カメラやからくりなど、ハイテク機器を備えた豪邸が舞台。そして登場人物が2人だけという大胆な設定の上、舞台劇さながらの台詞回しでマイケル・ケインとジュード・ロウが魅せてくれるのです。
オリジナルは未見なのかよくわからないけどストーリーは知ってた(他でも使われてたのかな?)。第二幕で刑事に変装するジュード・ロウは良かったな。それが第三幕ではまたもや変貌!失業中であっても俳優をやってるところが肝で、ゲイ合戦においてどこまでマイケル・ケインと渡り合えるのか?と見どころたっぷりでしたが、こういう役も似合うなぁ・・・
両者とも勝負へのこだわり(何のこだわりじゃ?)があったけど、最後はあっけなく・・・とは言え、保険をかけてたところがいいな~車から降り立ったのは誰だ?!ってな感じで。
★★★・・
短くてすみません。書くことがなくて・・・
ジュード・ロウ主演で一番好きなのは『A.I.』だったりするkossyです。一応主演にはなってないけど、主人公だとして鑑賞すると、違ったモノが見えてくるような映画でしたぁ~
やはりジュード・ロウは普通じゃない役をやっている時が一番魅力的ですね(^^;
個人的には、サスペンスに重きを置くとオリジナルに軍配が上がり、恋愛ストーリーに重きを置くとリメイク版か、という気がします。
もう少しスムーズに作って欲しかったですけど。
TBしてみました。
オリジナルはDVD化されてなくてビデオですけど
kossyさんも是非♪
若かりし頃のマイケルケインが、けっこうジュードに似てるんですよ~
そんなことはどうでもいいかもだけど
リメイクは近代的でかっこよくなっていて、
オリジナルはもっと部屋もマニアックでごちゃごちゃしてて違った面白さがあります
ロボットのおかげでジュード・ロウが好きになりました!
あと、頭がアルシンド状態のジュード・ロウ・・・
ジョニデと同じように、役のこだわりもあるんでしょうね~
あれは奥さんだったの??
>豆酢様
やっぱり賛否両論が・・・
とにかく俳優の演技を見せる映画でしたもんね。ジュード・ロウが好きかどうかでも評価が分かれそうな映画でした。
真剣なゲームというのも演技対決だったのかもしれませんね~
>mig様
若きマイケル・ケインがジュード・ロウに!!
そりゃ~見なければなりませんね~
もしかすると埋もれたビデオテープの中に録画したものがあるかもしれないんだけど、探す気力がありません。
マニアックな映画も好きだしなぁ~~なんとかしよっと・・・
『ブルーベリー・ナイツ』や『ホリデー』では、どこで豹変するのか、ワクワクしましたが、二作とも最後まで普通の人・善人・イイヒトの役だったジュード・ロウ。久々の本領発揮?朝のサービスも気になりますが…男が男を誘惑するときは、視線と腕の筋肉か…と妙に納得してしまいました(笑)
一方、ベストセラー作家で金持ちの英国老紳士のマイケル・ケイン。オリジナルでは、燕役をやり、今作では夫にスイッチしたとのことですが、年齢を重ねても色気たっぷり。あんな夫がいたら、摘み食いだけで十分ではないかと思いました。もっとメタボでチンチクリンな俳優さんの方がよかったかも。
また、設定でいくつか気になったのですが、
浮気していたら、財産分与どころか、逆に慰謝料をとられるのでは?イギリスの法律は違うのでしょうか?
浮気相手の経済状態を聞いたり、自慢したり、二人の登場人物のキャラクター設定の説明にしても、部屋の移動が多すぎて、不自然でした。せっかく、監視カメラのモニターがあるのだから、もっと大きなモニターにして、全体を写せばわかるので、部屋をいちいち移動せず、せいぜい、応接間か書斎と金庫で十分だなと思いました。部屋も生活感がなさすぎました。
奥さんがどれだけ魅力的な女性なのか見たいけれど、出てこないのはにくい。
ラストは、奥さんが戻るシーンで終わってしまいましたが、お約束のアンダーザローズ…庭に一杯バラが植わっていたとか…暖炉で燃やすとか、車庫には【小さい】車が一杯あるとか…今まで、奥さんが浮気した相手は全て殺され、小説のネタにされていたと示唆したり、最後はパソコンに入力するシーンで口元アップでニヤリとか…実は、奥さんもグルで、またベストセラーが書けるわねニヤリとか…ゾワゾワ感が増したかもしれないと思いました。
なんとなく、気になることや違和感をおぼえることが多すぎる作品でした。
慰謝料についてはよくわかりません。
日本の法律でもわからないところが多いし・・・
多分、どちらも離婚後の状態に重点が置かれるのでしょうね。
すっきりしないことが多い作品ではありますが、どんでん返しの心理劇だとか、俳優の演技を楽しむことがメインなのでしょうね~