続きまくら話。
タカラトミーから小包が届いたよ。
中身は「シャクレルトナカイ」。
組み立ててみた。
並べるとわかるかな?
向かって左のトナカイの向かって左の角が裏返っている感じ。
向かって右側のが正しいシャクレルトナカイ。
お詫びの手紙も入っていて、好感持てますタカラトミー。
では早速。
◎J-WALK
好きなんだけど、少しミソがついてメンバーが変わっちゃったので今は興味がない感じ。
真ん中に写ってる人の声が好きだったのだからしょうがないよな。
1度だけライブを観にいったことがあるんだけどさ。
セットリストが滅茶苦茶暗くって残念だった思い出があるよ。
素敵な曲も多いんだけどな。
☆僕の1曲:失くしてしまった手紙のように…
一番好きな曲は、何も言えなくて(夏も含む)だけど、それは近々登場する予定なので。
この曲も素敵だよ。
熱唱系だからカラオケで気持ちいい。
女性に手紙でお別れを言われちゃう寂しい曲だけどそんなに暗くないんだよね。
好きな曲。マジで。
では次・・・
◎KUWATA BAND
ヒロシです・・・
サザンオールスターズもよくわからないのに
KUWATA BANDなんてわかるはずないじゃないですか!
ヒロシです・・・ヒロシです・・・ヒロシです・・・
って感じで、マジにわか中のにわか。
2,3回聴いたぐらいどす。
☆僕の1曲:BAN BAN BAN
「とぼけた顔して バンバンバン
バンバン ババババ ババババン」
名曲だよね。バン・バン・バン。
そういえば、かまやつひろしの曲って持ってないや。
ザ・スパイダースなら4曲(少ないね)あるけど。
いつか手に入れよう、バン・バン・バン。追悼の意も込めて。
え?その曲じゃない?
とぼけた顔してバンバンバン~
(何も書かないスタイルもあるのです)
本日ラスト・・・
◎La'cryma Christi
それほど詳しい訳ではないけど、ボーカルの声&歌い方が好きなバンド上位。
その昔、パパパパPUFFYという番組で「La'cryma Christiごっこ」というのをやってた記憶がある。
恐らく当時流行していた未来航路という曲の歌い方にインスパイアされ、それをまねてしゃべるだけのごっこ。
でもめちゃくちゃ楽しかったな。
それだけ歌い方に特徴があるという事だよね。
☆僕の1曲:Without you
実はWith-youという名曲もあってどっちにするか悩んだスタイル。
(未来航路は上で書いたので省かれてしまった)
僕の中ではね、ラクリマ三連作と呼んでいる。
(実際は三連ではないのだけどね)
Without youの良さを説明するのに他の二つも書く反則を使います。ごめんなさい。
・With-you:出会い、もしくは付き合い始め
歌詞を引用すると
「もう君なしじゃ生きられない SO 気付いてた いつからだろう
・・・
この細胞のひとつひとつ 君のイニシャル 刻まれていく」
よく、彼女のイニシャルや名前のお絵描きを体にしちゃう人がいるけどこの人は細胞に刻む凄さ。
別れた時の事を考えないのが付き合い始めだね。
当たり前だけど。
・未来航路:ラブラブ期。ラブラブ。
歌詞を引用すると
「そよぐ風にもたれてる 君の肩抱きしめてた
"愛してる"って言われたら 心まで 溶ろけそうさ
二人の影重なった この部屋は朝を迎え
終わりのない悲劇でも 構わないよ 構わないよ 構わないよ
君といれれば」
君がいればどうなっても大丈夫という恋は盲目状態だね。
実際、終わりのない悲劇が来ると嘆くわけだが。
・Without you:別れ・・・そして
歌詞を引用すると
「パスケースからのぞく フォトグラフ
まだ笑顔のまま 二人がいるよ
・・・
君を失いはじめて気付く 息苦しさ
溶ろけそうな寝顔が 懐かしい今じゃ
・・・
人は別れの数だけ 大人になってゆく生き物
誕生日はまだ先なのに 新たな僕が生まれたようさ」
未練、苦しみ、そして生まれ変わる。
結構立ち直りが早いのがこの男のすごい所。
そして、細胞に刻まれたイニシャルも生まれ変わることでリセットする凄さ。
この三部作論は僕の荒唐無稽なフィクションだけど、こうやって聴くとWithout youの良さが際立つのではないかと。
僕としては「パスケースからのぞく フォトグラフ」が青春時代を思い起こせてキュンキュンするんだけどね。
今の時代の恋人たちはスマフォの待ち受けとかにするんだろうけど、僕らの時代は写真。
ちゃんとカメラで撮って、現像して、焼き増しして、2人で持つ。
う~ん青春!
と、La'cryma Christiだけ異様に長いことになってしまった。
こんなことやると、聴き込んでるバンドとそうでないのが如実に浮き彫りになるね。
今日のはこんな感じでした。
J-WALKとLa'cryma Christiは昔から(昔の曲だけだけど)ずっと聴いてる感が現れたけど・・・
ごめんなさい。
だって、サザンですらまだ詳しくないのだからね。
(じゃぁ書くなって話だが、飛ばすには味があるバンドじゃないですか)
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。